■保存期間
冷蔵5日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、おからを梅味でいただくレシピをご紹介します。
おからは味が入りにくくモソモソとなりがちですので、たっぷりのだし汁で炊き、しっかりと旨味と水分を加えてから作ります。
梅肉を惜しみなく使い、あっさり、さっぱりといただきます。食欲のない時でも口当たりよく箸が進みます。よく冷やしてお召し上がりくださいませ。
手順
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【1】フライパンか鍋におからパウダー、だし汁、酒を入れて、全体を混ぜ強めの中火にかけます。
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【2】分離したようになり、水気がふつふつとしてきたら、弱めの中火にし、時々練るようにしながら全体を8~9分ほど加熱して、もったりとなるまで水分を飛ばします。
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ずっとかき混ぜ続ける必要はありません。時々かきまぜる程度で良いです。途中、泡立ちがはねるようなら、ふたをするとよいです。
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【3】火を止め合わせ調味料の材料をすべて加え、全体をよく混ぜ合わせます。
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熱いうちに行っても、粗熱が取れてからでも、どちらでも構いません。
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味見をして、もし薄いと感じた場合は、梅肉で調整しましょう。よく冷やしてからいただきますので、心持ち少しだけ濃いめの味に仕上げると、味が決まりやすいです。
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【4】粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やします。
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冷やす際は、充分に消毒した保存容器に保存してから冷やしましょう。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
味見をして薄い場合は、梅肉で調整しましょう。よく冷やしてからいただきますので、心持ち少しだけ濃いめの味に仕上げると味が決まりやすいです。
冷やす際は、充分に消毒した保存容器に保存してから冷やしましょう。
■アレンジのヒント
一緒に和えておいしい具材:枝豆(ゆで)/きゅうり(薄切り)/オクラ(ゆで)/お好みのさや豆(ゆで)/はんぺん/ちくわ
いただく際にかけておいしい具材:青ねぎ小口切り/刻み海苔
マヨネーズで和えても。少し薄めの味に仕上げるか、薄切りきゅうりを加えて和えるとバランスがよいです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。