食材から探す
料理名から探す
公式レシピ 記事をよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
おからの梅和え

おからの梅和え

■保存期間 冷蔵5日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、おからを梅味でいただくレシピをご紹介します。 おからは味が入りにくくモソモソとなりがちですので、たっぷりのだし汁で炊き、しっかりと旨味と水分を加えてから作ります。 梅肉を惜しみなく使い、あっさり、さっぱりといただきます。食欲のない時でも口当たりよく箸が進みます。よく冷やしてお召し上がりくださいませ。

材料 (4人分)

  • おからパウダー
    80g
  • (または)生おから
    400g
  • だし汁
    700ml(生おからの場合は400ml)
  • (または)水700ml+顆粒和風だしの素
    小さじ1+2/3(生おからの場合は400ml+顆粒和風だしの素 小さじ1)
  • 大さじ1
  • 梅肉
    大さじ2+1/2(梅干し大5個分)
  • かつお節
    小袋2袋(2.5~3g×2)
  • いりごま
    大さじ2
  • しょうゆ
    小さじ1/2
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】フライパンか鍋におからパウダー、だし汁、酒を入れて、全体を混ぜ強めの中火にかけます。
  • 【2】分離したようになり、水気がふつふつとしてきたら、弱めの中火にし、時々練るようにしながら全体を8~9分ほど加熱して、もったりとなるまで水分を飛ばします。
  • ずっとかき混ぜ続ける必要はありません。時々かきまぜる程度で良いです。途中、泡立ちがはねるようなら、ふたをするとよいです。
  • 【3】火を止め合わせ調味料の材料をすべて加え、全体をよく混ぜ合わせます。
  • 熱いうちに行っても、粗熱が取れてからでも、どちらでも構いません。
  • 味見をして、もし薄いと感じた場合は、梅肉で調整しましょう。よく冷やしてからいただきますので、心持ち少しだけ濃いめの味に仕上げると、味が決まりやすいです。
  • 【4】粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やします。
  • 冷やす際は、充分に消毒した保存容器に保存してから冷やしましょう。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント 味見をして薄い場合は、梅肉で調整しましょう。よく冷やしてからいただきますので、心持ち少しだけ濃いめの味に仕上げると味が決まりやすいです。 冷やす際は、充分に消毒した保存容器に保存してから冷やしましょう。 ■アレンジのヒント 一緒に和えておいしい具材:枝豆(ゆで)/きゅうり(薄切り)/オクラ(ゆで)/お好みのさや豆(ゆで)/はんぺん/ちくわ いただく際にかけておいしい具材:青ねぎ小口切り/刻み海苔 マヨネーズで和えても。少し薄めの味に仕上げるか、薄切りきゅうりを加えて和えるとバランスがよいです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

その他のレシピカード

おすすめのレシピ動画