BONIQ 史上初のラーメンレシピ。想像を超える美味しさの、黄金色に輝く低温調理鶏塩スープに絡むのは・・・まさかの◯◯麺!
3大旨み成分配合!汁完OK!
アスリートやボディービルダー、ダイエット中の方、普段ラーメンを食べることを控えている方でも、罪悪感なくまるっと食べられるギルトフリーラーメンが誕生!
低温調理で鶏肉、きのこ、昆布の3大うま味成分「イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸」をベストに配合。
自然な素材から抽出した、黄金色に輝く黄金スープは塩分、脂質、糖質を抑えているのに物足りなさを感じさせない、洗練された奥深い味わいで大満足、納得の美味しさ。
もちろん、タンパク質を破壊しない低温調理で、鶏肉は安定のやわらかジューシーさ。
しつこさのないさっぱりとした鶏塩出汁でこれからの季節もおいしくいただける、BONIQならではのヘルシーラーメンレシピ。
・鶏手羽元
350g(5本)
・しょうが
20g
・にんにく
2片
・ねぎの青い部分
30g
・昆布
5cm分
・干ししいたけ
小1個
・塩
20g
・しょうゆ
小さじ1
・水
1.2L
・BONIQした鶏手羽元
骨から外した身を全量
・水菜
1/4束(6cmにカット)
・顆粒チキンコンソメ
大さじ1
・ごま油
大さじ1
・のり
適量
・ごま
適量
・えのき、または、お好みの麺
2~3人分(えのきの場合は2束)
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BONIQをセット
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
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70℃ 2:00(2時間)にセットする。
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スープの準備(フリーザーバッグに投入)
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鶏手羽元をフリーザーバッグに入れ、しょうが、にんにく、ねぎの青い部分(薬味の野菜はお好みで)、昆布、干ししいたけ、塩、しょうゆ、水を加える。
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塩加減は麺の量などによっても変わるため、最後の仕上げで調整する。
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3大うまみ成分「イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸」配合出汁!昆布は鶏の味を助ける役割も。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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BONIQから引き上げ~再投入
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、鶏手羽元のみをバットに上げる。(この時、袋に穴を開けないように注意する。)
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スープはそのままBONIQに再投入して、保温しておく。(BONIQの設定温度を80、90℃~に上げると良い。)
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トッピング作り(1)
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バーナーで鶏手羽元の表面を炙る。さらに向きを変えて全面を炙り、あら熱を取る。
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あら熱が取れたら鶏手羽元の身の部分を手でほぐし、骨から外す。
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鶏手羽元は濡れているため焦げ目がつきにくい。後でほぐすのできれいに炙らなくて良い。
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トッピング作り(2)
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水菜を6cm幅にカットし、水気を切る。
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ボウルに顆粒チキンコンソメ、ごま油を入れ、よく混ぜる。
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鶏手羽元をほぐし、骨から身を外してボウルに加え、軽く馴染ませる。
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麺の準備(えのき、または、お好みの麺)
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えのきは石づきを落とし、できる限りほぐして1本ずつになるようにする。
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(〝えのき感〟をなくすため、しっかりほぐすのがポイント!)
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鍋にお湯を沸かし、えのきを1分程度ゆで、ざるに上げて水気を切る。
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スープを濾す
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ボウルにざるをセットしてあく取りペーパー(できれば目の細かいもの)を敷き、こし器をのせる。
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保温しておいたスープをBONIQから取り出し、濾す。
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スープは高温なので注意する。スープの中の具材はトッピングにしても◯
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仕上げ
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スープをおたまですくってどんぶりに注ぎ、茹でたえのき(麺)を盛り付ける。
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6.のボウルに水菜を加えてさっと和え、真ん中にトッピングする。(水菜は直前に加えることでシャキシャキ感を保つ。)
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のりを添え、ごまを散らして出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
黄金スープはお好みで塩を減らし、しょうゆを足してしょうゆ味、みそを足してみそ味などへのアレンジが可能です。
ラーメンのほか、ポトフや肉じゃが、雑炊や湯豆腐などにも活用することができます。
お好みで、ヘルシーさや糖質を気にする場合はえのき麺、気にしない場合は通常の麺で調理してください。
えのき麺は食感、細さ、長さもちょうど良く、咀嚼回数が増えることで満足感も得られます。
えのきは低カロリーで食物繊維、ビタミンB群、カリウム、鉄なども含まれます。また、伸びないので多めに作っておいて翌日に持ち越しても、おいしく食べることができます。
鶏手羽元は、炙ることでメイラード反応を起こし、香ばしさをプラスします。バーナーがない場合はそのまま、またはグリルで焼き色をつけてもOKです。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。