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透明なゼリーにフルーツが浮かぶドーナツゼリー

透明なゼリーにフルーツが浮かぶドーナツゼリー

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■紹介文 使う型をエンゼル型にしたフルーツゼリーレシピを紹介したいと思います😊 パウンドケーキ型とエンゼル型の違いは、エンゼル型の方が深さが浅く、表に見えている面積が広いので中に入れるフルーツがしっかり見えるというところですね🙂 今回のレシピはキウイ、パイナップル、黄桃など黄緑っぽい色彩のフルーツを選んで使っていますが、一番最後に紹介しているいちごを使ったドーナツゼリーも鮮やかで可愛らしく仕上がりますね😉 フルーツゼリーは生フルーツを適当に切って入れるだけでいいので、涼しげなスイーツ食べたいときにはオススメのレシピだと思います😊 ■材料(18cmエンゼル型) ーゼリー材料 アガー20g グラニュー糖60g 水500ml ーその他 薄切りキウイ3枚 薄切りパイナップル2枚 白桃1/2個 黄桃1/2個
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202207165440 ※ゼリー(アガー液)の作り方は下記に記載しています。 【1】中に入れたフルーツをカットして準備してください😊生フルーツは切った直後は果汁が出て湿っているので、アガー液にフルーツの果汁が色移りするのが嫌なときは、キッチンペーパーなどに吸わせて、少し水気を取った方が透明なフルーツゼリーに仕上がると思います☝ 【2】エンゼル型は底も側面も、型から抜いたときに見える部分になりますので、フルーツを並べるときは底と側面を意識して並べるようにした方がいいと思います😊今回はそこそこ詰めてフルーツを並べていますが、もう少し隙間を空けて並べると、アガー液を流し込んだときにフルーツが浮いて、見た目が面白いフルーツゼリーになります🙂 【3】フルーツを並べ終わったら、アガー液を作りましょう。作り方はレシピのリンクを参考にしてください😊アガー液を流し込むときは一気に流し込むと、綺麗に並べたフルーツが押し流されるので、ゆっくりと流し込みましょう。 【4】注ぎ込むアガー液の量は、並べたフルーツの高さを少し超えるぐらいでいいと思います。並べたフルーツの高さを超えて、さらにアガー液が注がれていると、型から抜いたときにフルーツが何も入っていないアガー層が下に出来て、出来上がったフルーツゼリーのバランスがちょっと悪くなります😵 【5】アガー液を注ぎ終わったら、冷蔵庫で2~3時間冷やせば、フルーツゼリーは完成です。今回はエンゼル型を使っているので、真ん中が空いたドーナツゼリーの形になります😉 【6】エンゼル型から抜くときは、エンゼル型をひっくり返して抜きますので、盛り付けしたい器の上にエンゼル型を重ねて抜くようにしましょう。型から抜いた後のドーナツゼリーを移動させるのは大変なので、最初から盛り付けをする器の上に抜いた方がいいですね🙂 ーーーーーーーー ゼリー(ゼリー液)のレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】アガーは白色の粉で、使い方はゼラチンと同じように水に溶かして使用します。ただ、ゼラチンと違うのは事前にふやかすという作業はなく、軽く沸騰したお湯の中に必要量を全量投入し、溶かしていくという流れになります。アガーそのものには味はないので、ゼリーを作るときは砂糖と一緒に混ぜてから使用します。 【2】アガーとグラニュー糖は事前にしっかりと混ぜ合わせましょう。お箸とかで適当に混ぜずに、ホイッパーの小さいヤツなどで確実に綺麗に混ざり合うようにして混ぜましょう。この作業が中途半端だったり、アガーとグラニュー糖を混ぜずに鍋に入れると、アガーだけが変に固まって、よく分からないダマが浮きまくります😵 【3】鍋に水を入れ軽く沸騰させたら、アガーとグラニュー糖を混ぜた物を、ダマにならない用に混ぜながら鍋に加えましょう。中火中ぐらいで加熱しながら、アガーとグラニュー糖が完全にお湯に溶けるまで、ひたすら混ぜます。 【4】アガーとグラニュー糖が混ざってしばらく加熱を続けると、小さな泡がいっぱい出てきますが、この状態で2,3分加熱を続けたら、温度を下げてアガーがダマになっていないか確認しましょう。 【5】鍋の温度を下げればアワアワになっていた鍋の中も落ち着いて、中の様子が見えるようになります。アガーがダマになっていなければ、火を止めましょう。 【6】鍋の火を止めて粗熱を取ってそのまま使ってもいいですが、僕が注ぎ口のない鍋から直接型にアガーを流し込むと、フルーツゼリーなどを作るときはせっかく綺麗に並べたフルーツ類がアガーに押し流される事があります。そうならないように、僕は注ぎ口のある別の鍋に移し替えて、粗熱を取っています。そのときこしながら移し替えれば、ダマになったアガーがあっても、一応こされて綺麗なアガー液になってくれますね😉 【7】鍋を外から触って、触っても暑くなくほの温かいぐらいになれば、型にアガーを優しく流し込んでいきましょう。レシピによっては冷水でアガーを急激に冷やして、流し込める温度にするものもありますが、アガーの固まる温度がよく分からない僕みたいなお菓子作り初心者の方は、徐々に温度を下げていった方が、失敗がなくてよいと思います😊 ■POINT 注ぎ込むアガーは中に入れたフルーツをちょっと超えるぐらいで止めておく方が、綺麗な見た目になると思います😉 アガーは色んなメーカーが販売していますが、製菓用食材でアガーという名称がついていれば大丈夫です。 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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