きっかけ
カルボナーラを作ろうと思った時に、大好きなカニカマが目に入り、卵と蟹の組合せが美味しいなら、この2つを合せてみよう!と思い、作ってみました♪
最近、蟹が高騰してなかなか買いにくいので、気分だけでも味わおうと、リアル系カニカマにしてみました♪
材料 (1人分)
カニカマ(ほぼカニ等)
6本程度
粉チーズ
大さじ3〜4
卵
1個
バター
7〜15g
ニンニク
1片(無くても可)
玉ねぎ
50g位
牛乳(豆乳or生クリーム)
大さじ1〜3
パスタ
80〜100g位
塩(茹で汁用)
大さじ1程度
青じそorパセリorバジル
ひとつまみ(無くても可)
粗挽きブラックペッパー
3振り程度
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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【1】【材料】
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こちらの材料を使いました♪
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※粉チーズはパルミジャーノ・レッジャーノやペコリーノがオススメ♪
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チーズの味が旨味の決め手なので、濃厚なチーズを選ぶと美味しいです♪
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【2】【パスタの下準備】※省略可
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・節約&時短のため、我が家では水浸けパスタで作ります。
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・茹で時間7〜8分のパスタ(太さ1.6mm前後)とパスタが入る容器を準備する。
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【3】【水浸けパスタを作る】※省略可
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パスタを容器に入れ、パスタの1〜2cm上になるまで水を注ぐ。
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【4】【水浸けパスタを作る】※省略可 ・太さ1.6mm(茹で時間7〜8分)のパスタなら、1.5〜2時間位水に浸けておく。 1.5〜2時間後には、写真のように水を吸って白っぽくなります。
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【5】【水浸けパスタを作る】※省略可
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1.5〜2時間程、浸け置くと、写真のようにパスタが柔らかくなるので、小さな鍋でもはみ出さずに簡単に茹でられます。
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【6】【野菜の下準備】
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玉ねぎ…スライス
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ニンニク…スライス
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青じそ…千切りorみじん切り
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【7】【ソースを作る】※省略可
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冷たいフライパンにバターとニンニクを入れ、弱火でニンニクがきつね色になるまで炒める。
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※ニンニク無しでも作れますが、入れた方が食欲をそそります♪
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【8】【ソースを作る】
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フライパンに玉ねぎを追加し、しんなりするまで炒める。
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しんなりしたら、火を止め、カニカマ2本を入れ、崩して粗熱をとる
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【9】【ソースを作る】
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ボウルに粉チーズと全卵、牛乳を入れ、よくかき混ぜる。
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【10】【ソースを作る】
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⑩のボウルに粗熱をとった⑨を入れてよく混ぜる
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【11】【パスタを茹でる】
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《水浸けパスタの場合》
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小さめの鍋に水(600〜1000ml位)と塩を入れて沸騰させ、パスタを茹でる。
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※麺をお湯に入れた瞬間に一気に半透明になります
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【12】【パスタの茹で時間】
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通常のパスタの場合は、パッケージの通りに茹でる。
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《水浸けパスタの場合》
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パスタを入れて再沸騰後、2分程茹でる。
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※麺がアルデンテになっているか試食して確認
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【13】【味を決める】
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茹で上がったパスタを熱いまま11のボウルに入れて混ぜる。
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※とろみ調整で茹で汁を加えても◎
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※今回は塩不要でしたが、チーズにより変わるので、味見をして塩で味を整える
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【14】【盛り付け】
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ソースを絡めたパスタをお皿に盛り付け、カニカマを4本位飾り、青じそを添える。
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最後にブラックペッパーを振りかけて完成♪
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※白ワインにとってもよく合います♪
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【15】【濃厚アレンジ4種】
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★全卵1個⇒卵黄2個に変更。
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★牛乳⇒高脂肪乳や生クリームに変更。
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★粉チーズ⇒ブロックチーズに変更して直前に削り入れる。
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★白ワイン小さじ1を追加する♪
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【16】【その他】
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・とにかく美味しいチーズを選んで下さい♪
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・ベーコンの脂の代わりにバターを使用しましたが、気になる方はオリーブオイルでもOKです♪
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【17】【水浸けパスタのメリット】
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①パスタが柔らかくなるので、小さな鍋で茹でられる。
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②2分程で茹で上がる
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③生麺のようなプリもちッ食感
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④水も光熱費も節約できる♪
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【18】【水浸けパスタの注意点】
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・パスタの太さにより、水浸け時間を調整してください。
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・経験上、2時間半以上水浸けすると、パスタの表面が溶けてくっついたり、切れてしまうのでご注意ください
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【19】※パスタは半分に折ってもOKですが、短いと盛り付けたり、フォークで巻いたりする時に、扱いにくくなるので、私はパスタを折らずに小鍋で茹でられる『水浸けパスタ』を活用しています
投稿者からのコメント
おいしくなるコツ
普段カルボナーラを作る時は、生クリームや牛乳を使わない派なのですが、このカニボナーラは、カニカマとチーズの味を繋げるために、牛乳等の乳製品を入れた方が美味しいです♪
チーズにより塩分濃度が変わるので、味見をして微調整して下さい♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。