アサリと豆腐の組み合わせが定番のスンドゥブチゲを、冬に美味しい牡蠣を使ってアレンジしたレシピをご紹介します。
アサリと違い、牡蠣は砂抜きの必要もなく下ごしらえが楽なのも嬉しいですよね。
家庭で出来る本格的なスンドゥブチゲのコツも必見です😚
材料 (2〜3人前)
牡蠣(加熱用)
8~10個
絹ごし豆腐
2丁
豚こま肉
200g
長ネギ
1本
えのき
1パック
玉ねぎ
中サイズ半分
たまご
2個
にんにく
1かけ
コチュジャン
大さじ1
醤油
大さじ2
酒
大さじ2
韓国唐辛子
大さじ2
昆布
5cm×10cm
ごま油
大さじ2
水
600cc
料理を安全に楽しむための注意事項 -
鍋に水600cc、昆布5cm×10cmを加えて弱火にかける。昆布は沸騰直前に取り出す。
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牡蠣の下処理をする。2.5~3%の塩水(水400ccに塩小さじ2)で優しくもみ洗いし、キッチンペーパーで水気を拭く。
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長ネギ1本はぶつ切りに、玉ねぎ半個はくし切りにし、えのき1パックは石づきを切り落として手で適当に裂いておく。
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豚こま肉200gを小さめにカットする。
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にんにく1かけをすりおろし、コチュジャン大さじ1、醤油大さじ2、酒大さじ2、韓国唐辛子大さじ2を混ぜ合わせてヤンニョム(スープの素)を作る。
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鍋(フライパン)にごま油大さじ2、長ネギ(青い部分以外)、玉ねぎ、豚こま肉、ヤンニョムを2/3ほど入れて中弱火で4〜5分炒める
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牡蠣を加えて1~2分さっと炒める。
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具材を昆布出汁に合わせて、えのき、絹ごし豆腐を手で大きめにちぎって加える。
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えのきに火が通ってきたら、味見をして残りのヤンニョムを加えて調整する。
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味が決まったら、ネギの青い部分とたまご2個を落として完成!食卓で極弱火であたためながら食べる!
投稿者からのコメント
今回は昆布から出汁をとりましたが、顆粒出汁や出汁パック、ダシダなどのお好みの出汁を使っても美味しく作れます。
豆腐はおぼろ豆腐があればより本格的になりますが、絹ごし豆腐で代用ができます。
また、豚こま肉は豚挽き肉でも美味しく作れます。
もちろん、具材はお好みのものでアレンジしてください。ニラや春菊、キムチも美味しいですよ。
韓国唐辛子は日本の唐辛子と違い、辛味が少なく香りと甘味のある唐辛子です。大きいスーパーやAmazonで手に入るのでぜひ。
少し辛めの配合にしているので、お好みの辛さに合わせて増減してくださいね。
いかがでしょうか?
最初に炒めることで香りを立たせるのが一番のポイントです。
ピリ辛スープに、牡蠣のうまみとマイルドな豆腐に半熟卵が最高です!
シメはうどんがおすすめ。
ぜひ試してみてくださいね😚
※みやすさのために書式を一部改変しています。