調理時間 40分
玉ねぎ
1個(150g)
水
80g
塩
一つまみ
オリーブオイル
大さじ1
枝付きレーズン
40g
鶏もも肉
1枚(300g程度)
アンチョビ
3g
白ワイン
大さじ1
生クリーム
大さじ4
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玉ねぎは2~3cm幅にくし切りし、さらに3枚ずづ剥がしてバラバラにする。鍋に水、塩、オリーブオイルを入れてよく混ぜ、玉ねぎとさっと洗った枝付きレーズンを加えて蓋をし、中火にかける。
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沸いてきたら蓋を取り、4分間優しく混ぜながら玉ねぎに火を通す。玉ねぎに火が通ったら火からおろし、時々撹拌して粗熱を取る。(あるいは冷水で冷やす。火を通し過ぎると玉ねぎがしんなりしすぎるので注意します)
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鶏肉は余分な皮や脂身は取り除き、半分に切る。塩、こしょうで味付けし5~10分置く。小さめのフライパンにオリーブオイル大さじ1/2を入れ、中火にかける。温まったら鶏肉を皮から入れ、少し火を弱めて7~8分焼く。鶏肉の上に耐熱皿などで重石をすると皮がパリッと焼ける。
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③の皮面がパリッと焼け、7~8割火が通ったら裏返し、さらに3~4分焼く(重石は不要)。焼けたらバットに取り出しアルミホイルをかぶせて温かいバットの上で保温しておく。
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④のフライパンを弱火で熱し、アンチョビを入れて炒める。香りがしてきたら白ワインを加えて火を強め、1/2量になるまで煮詰める。煮詰まったら生クリームを加え、沸騰したら火を止める。
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器に鶏肉を盛り付け(バットに出た肉汁は⑤に加える)、②の玉ねぎと枝付きレーズンのエチュベを添える。上から⑤のソースをかける。
投稿者からのコメント
枝付きレーズンを贅沢にそのまま料理にそえて、いつもと違う一皿に仕上げました。
玉ねぎと枝付きレーズンを一緒に蒸し煮して、チキンソテーに添えました。
玉ねぎにレーズンの優しい甘みが移り、上品なガルニチュールに。
鶏肉とレーズンの相性も抜群ですが、代わりにサーモンのソテーでも、お試し下さい。
※みやすさのために書式を一部改変しています。