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はちみつ&ミルク仕立ての柔らかディナーロール

はちみつ&ミルク仕立ての柔らかディナーロール

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■紹介文 黒わんこカフェで紹介しているパンレシピの画像は、大体同じ構図になるように意識して写真を撮っているんですが、初期の頃の写真はカッティングボードもなく、載せているレシピも今ほど細かくなかったりします😵 そのまま載せておいてもいいんですが、やっぱり統一感がある方がパン・お菓子レシピサイトとしてはカッコイイので、今回は「ミルク仕立ての柔らかディナーロール」というレシピを少し改良して、改めて作り直したので紹介したいと思います🙂 ディナーロールというのは、夕食などのメイン料理の横に添えて食べるサイドディッシュとして提供されるパンの事で、パン生地自体はバターロールとあまりかわらないパンになります。 バターロールは別名ロールパンと呼ばれるようにくるくると丸く巻いた形が特徴ですが、ディナーロールはロールパンのような成型をせずに、切りっぱなしの角切りになっている物が多いようです🤔 ディナーロールと似たようなパンのなかに「パヴェ」と呼ばれるパンもあって、黒わんこカフェでも「コロンとした四角形が可愛らしいミルクたっぷりの練乳入りパヴェ」というレシピを紹介したことがあります☺ 今回紹介するディナーロールとパヴェは、使っている強力粉の種類、はちみつと練乳の違いがあるぐらいで、基本的にはどちらも同じパンになります。 でも食べた感じはそれぞれに違うので、その日の気分に合わせて使い分けてもらえればイイと思います😋 ■材料 (16個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(金サフ)4g 砂糖25g 塩4g 無塩バター20g はちみつ20g 牛乳160ml ーその他 ドリュールあり
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202209165871 【1】今回はディナーロールということで特にパン生地の材料に特別な材料は使っていないので、ご家庭にある材料で作ることが出来ます😉パン生地を混ぜ、ある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすいパン生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとしたパン生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁台に移すときにネトついているときは、軽く打ち粉をしておくとこの後の作業がしやすくなると思います。 【3】一次発酵が終わったらガス抜きをして、丸め直しベンチタイム15分おきましょう。作る個数が16個なので、ベンチタイム前に16個切り分けるのは大変なので、今回のレシピはベンチタイムは丸めた状態でとることにしました。 【4】ベンチタイムが終わったらガス抜きをしながら20cm×20cmに伸ばし、4×4に切り分けます。角が四角くなりにくいですが、真ん中はまっすぐ切り落とすので、焼き上がりもディナーロールらしい四角い形になります☺ 【5】四角に切り出し終わったら、天板に並べていきましょう。今回のパン生地は左右にはあまり膨らまないと思いますが、小さいサイズだからといって一枚の天板につめつめに並べると、どうしても天板の上でパン生地同士が近づいてしまいがちですよね😵パン生地同士が近くにあると焼き上げの時にパン生地同士がくっつく可能性があるので、パン生地同士はしっかりと間隔を開けて並べた方がイイと思います☝全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃40分で二次発酵。 【6】二次発酵が終わった生地はふっくら膨らみますね😊二次発酵前と後では高さが出ています😉 【7】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗るときは、パン生地の上側だけ塗って、側面には塗らないようにしましょう。こうすることで焼き上がったときに茶色と白のツートンカラーになって可愛いらしいパンに仕上がります🙂 【8】焼き上げは180℃15分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→210℃16分ぐらいできつね色になりました。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【9】完成😋今回は小ぶりなディナーロールを沢山作りたかったので4×4の16個で切り出しましたが、3×3の9個にすれば、朝食の時に一人1個ぐらいな大きさに仕上げることが出来ますね😉 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 今回はミルク仕立てということで牛乳で作っていますが、水に置き換えても作ることが出来るので、手持ちの材料に合わせて作ってください😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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