脂の乗った美味しいブリを塩焼きにして、たっぷりのネギとポン酢をかけてさっぱり頂くレシピをご紹介します。
家庭のグリルで美味しく魚を焼くコツについても解説しますので必見です。
美味しいブリの見分け方はまず血合い(赤っぽい部分)をチェック。
ここが鮮やかな赤色のものが鮮度が良い証です。鮮度が落ちると灰色がかってくるので注意を。
また、同じブリでも背中と腹の部分で脂の乗りがかなり違います。
どちらが良いかは好みですが、腹の部分は背中に比べて脂が乗って甘くこってりした味わいに、背の部分は腹に比べると味が濃く少しあっさりしています。
見分け方は皮の色!腹身は皮の色が白く、背中の皮は黒くなっています。
最近は養殖のブリの品質が非常に高く、天然のブリを超えるほど美味しいものもあるので一概にどちらが良いとは言えないと思います。
ブリ
切り身 1切れ
青ネギ
1本
塩
小さじ1/4
ポン酢
大さじ1
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ブリの切り身に小さじ1/4を目安に薄く塩をまぶして5分置いておく。
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青ネギ1本を小口切りにしておく。
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5分経ったらキッチンペーパーで水気を拭き取る。
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魚焼きグリルの火口の方に皮が向くようにブリを並べて強火で7分焼く。
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※グリルによって火力が異なるので様子を見ながら焼き時間を調整してください。
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※グリルの下にクッキングシートやアルミホイルをひくと掃除が楽ですよ。
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パリッと焼けたら器に盛って、刻んだ青ネギとポン酢をかけて完成!
投稿者からのコメント
いかがでしょうか?
ブリの美味しい時期に、ぜひポイントを押さえて試してみてくださいね😚
※みやすさのために書式を一部改変しています。