食欲そそる、サラダチキンの新バージョン!
いつもの鶏むねレパートリーに加えて、ぐっと華やかに!
材料
鶏むね肉
1枚(280g、一番厚みのある箇所で2cm)
塩
2g
カシューナッツ
10g
パクチー
適量
花椒辣醤(ファージャオラージャン)
40g
長ねぎ
10g
しょうゆ
小さじ1
三温糖
小さじ1
酢
小さじ2
ごま油
小さじ2
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BONIQをセット
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61℃ 1:10(1時間10分)に設定する。
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フリーザーバッグに投入
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鶏むねの皮と余分な脂を取り除き、両面に塩をふってフリーザーバッグに入れる。
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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タレを作る
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長ねぎはみじん切りにし、カシューナッツはポリ袋等に入れて麺棒で粗めに叩く。
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ボウルにタレの材料を入れ、すべて混ぜ合わせる。
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※花椒辣醤は瓶の中でよく混ぜてから入れる。
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スライスする
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら鶏むねを取り出し、食べやすい厚さにスライスする。
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仕上げ
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鶏むねを皿に盛り付け、上からタレをかける。カシューナッツ、パクチーを添えて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
定番のサラダチキンですが、ソースを変えるだけでバリエーションが増えます。
鶏むね肉は60℃〜63℃ 目安にお好みの温度帯を見つけてみてくださいね。(設定時間は肉の厚さにより異なります。)
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
低カロリー高たんぱくなサラダチキンを四川風のシビカラにアレンジした一品。
花椒(ホワジャオ)を聞き慣れない方もいるかもしれません。これは、中国の山椒種類で、の日本の山椒よりも痺れる辛さと強い香りが特徴です。
漢方薬としても用いられることがある植物で、漢方としては鎮痛、麻酔効果が利用されています。
痺れる辛さの素である「サンショオール」という成分は、辛いだけではありません。血行を促進させてくれたり、胃腸の調子を整える整腸効果があります。
また、花椒には体の老廃物を体外に出すカリウムが豊富に含まれていることから、デトックスやむくみの改善にも役立ちます。
花椒を使った調味料は探すとたくさん見つかりますよ。山椒の痺れる辛さが得意な人にはおすすめです。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。