作り置きにおすすめ、鶏ももで作る簡単やわらか鶏チャーシュー!
活用方法いろいろ、そのままはもちろんサンドイッチ、うどん、ラーメン、丼に!
材料
鶏もも肉
2枚(540g、一番厚みのある箇所で1.5cm)
長ねぎの青い部分
10cm程
たかのつめ
1本
しょうゆ
大さじ4
三温糖
30g
はちみつ
大さじ1
酒
大さじ2
お好みの葉野菜
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 -
BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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65℃ 0:40(40分)に設定する。
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調味料を合わせる
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ボウルに調味料の材料を混ぜ合わせ、ふんわりラップを被せる。
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500wの電子レンジで50~60秒加熱してアルコールを飛ばし、あら熱を取る。
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鶏ももの下処理〜長ねぎをカット
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鶏ももは余分な脂や筋を切り落とす。
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長ねぎはザク切りにする。
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フリーザーバッグに投入
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フリーザーバッグに鶏もも、長ねぎ、たかのつめ、②の合わせた調味料を入れる。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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仕上げ
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鶏チャーシューをお好みの厚みにカットし、お好みの葉野菜と共に皿に盛り付けて、出来上がり。
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(フリーザーバッグに残った調味料は、捨てずにたれや他の料理に活用を!)
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
BONIQ後数時間~半日程置くと、鶏ももの中まで味が染み込みます。
中までしっかり味を染み込ませるにはBONIQ後時間を置くと良いですが、前日(BONIQ前)に調味液に漬けて置く方法でも良いでしょう。
今回は鶏もも投入時に卵を直接湯せんに入れて、同じ温度と時間で温泉玉を同時調理しました。
卵を直接湯せんに入れる際、割れてしまわないようにおたまなどを使って入れます。
65℃という作りやすい温度なので温泉卵以外にも「設定温度別:65℃~」レシピカテゴリで同時調理したいレシピを探してみてくださいね。
作り置きをする場合はBONIQで低温調理後バッグごと氷水に浸けて急冷し、冷蔵庫(冷凍庫)へ。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。