♪ ふきとうるいときのこの天ぷら盛り合わせ
春の山菜とレアきのこたちをサクッと揚げて抹茶岩塩でいただきました😋 本日の主役はスーパーで目に留まった"うるい"と"たもぎ茸"と"やまぶしたけ"‼︎
食べたないものは食べてみたい😃という珍獣ハンター並みの好奇心でクッキング♪笑
何とも言えぬ香りと旨味‼︎ 新食感😳✨最後の「ひとこと」のところに各々の栄養素と味をまとめました😉
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【材料】※4人分
ふき 1.5本
うるい 9本
たもぎ茸 1袋
やまぶし茸 1袋
天ぷら粉 100g
水 160ml
揚げ油 適量
【作り方】
▼下準備
フキは筋をむき取り4cm長さに切る。
うるいは半分に切る。
たもぎ茸やまぶし茸は小束にほぐす。
① 天ぷら粉(日清)に水を加えて泡立て器でダマにならないように混ぜて、衣を作る。
②下準備した食材を①に潜らせ、170℃の揚げ油でサクッとなるまで揚げる。フキは4分ほど。うるいは3分ほど。きのこ類は2分でOK🙆♀️ すぐにさっくさくに揚がります♪
③ バットに取り出し、油を切ってお皿に盛り付けたら完成♪岩塩や抹茶藻塩と共にいただきます😊🥢
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💚うるいの栄養豆知識💚
うるいはクセがなく瑞々しいさっぱりした味で
ビタミンCがとても豊富な山菜です♪
約50mg/100g も含有しています!
ちなみにグレープフルーツは36mg/100gで
100g単位だけで見るとうるいの方が多いのにはびっくり😮
(ちなみにグレープフルーツの1個あたりの重量は約150gで、うるいは70gほどが1回の使用量なので本来重量をならした比較はあまり参考にはなりません!笑)
あ、ちなみにパセリは1gあたり120mgも含んでいるので、最も効率的にビタミンCを摂取できる食べ物と言っても過言ではありません😲!!!!!
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🤍ヤマブシタケ【山伏茸】の栄養豆知識🤍
山伏茸は味や香りはとても淡白でほとんどしないのですが、煮るとフカヒレに近い食感がれあります!
なんと山伏茸には、今現在他の食物からは摂取できない山伏茸だけ特有の成分「ヘリセノン」が含まれています!
ヘリセノンは認知症予防に効果が期待できるとされています✨
具体的には、ヘリセノンは動物の学習能力や記憶力に欠かせないもので、ニューロンと呼ばれる脳の神経細胞の消失を防ぎます。
また、山伏茸には免疫力を高める「5種類のΒ-D-グルカン」という成分がとても豊富に含まれています✨
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💛たもぎ茸の栄養豆知識💛
クセがなく食べやすいきのこです😉
個人的にはやまぶし茸よりもこちらの方が美味しいと感じました!
たもぎ茸は収穫量が少なく、深い森の奥でしか収穫することができずそのほとんどが産地近辺で消費されていたため幻のきのこと呼ばれています😳✨
たもぎ茸の何よりの特徴は、ビタミンEの7000倍の抗酸化物質「エルゴチオネイン」が含まれていることです✨エルゴチオネインの含有量はダントツであるため、 "スーパー健康キノコ"とも言われています🥺💛
また、美容に欠かせないコラーゲン組成の大きな役割をもつグリシン(アミノ酸)を群を抜いて高く含有しているきのこでもあります✨