「砂糖漬けの乾ぶどうを1ポンドくれないか。他のボンボンは決して食べないんだ」というセリフから私なりに再現その①。
材料 (1回分)
干し葡萄(オイルコーティングしていないもの)
30g
砂糖
20g
ラム酒(お好みで)
小さじ1
水
鍋にひたひたぐらい
砂糖(グラニュー糖)
大さじ1程度
粉砂糖
小さじ1程度
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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干し葡萄を小鍋に入れて、たひたの水と砂糖、ラム酒を加え、やや強火にかけます。
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若干汁気が残るぐらいで火を止めます。オーブンシート(クッキングシート)に取り、粒が重ならないように広げます。
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2を500wのレンジで1分加熱します。粗熱を取った後、冷蔵庫で2~3分冷やします。
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3にグラニュー糖と粉砂糖をまぶして出来上がり~♫
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
ラム酒が苦手な方は無くてもOKです。
■このレシピの生い立ち
ボンボンとは元来、ひと口サイズの砂糖菓子のことを言うのだそうです。「椿姫」に出てくるボンボンは「干し葡萄の砂糖漬け」としか説明がないので、とにかく想像して作ってみました。まだ改良の余地があるので、その①です。(笑)
※みやすさのために書式を一部改変しています。