チーズのトゥンカロン レシピ・作り方

「チーズのトゥンカロン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
180
費用目安
500
4.39
(7)

チーズを挟んだ、コロコロかわいいマカロンのご紹介です。韓国風の厚みのあるマカロン、トゥンカロンがご家庭でもお作りいただけますよ。見た目もかわいく、おもてなしにもぴったりなので、ぜひこの機会に作ってみてくださいね。

材料 (7個分)

手順

  1. 準備 天板にクッキングシートを敷いておきます。 クリームチーズ、無塩バターは常温に戻しておきます。
  2. 1 メレンゲを作ります。ボウルに卵白を入れ、白っぽくなるまでハンドミキサーで泡立てます。グラニュー糖を3回に分けて加え、都度泡立て、ツノが立つまで泡立てます。
  3. 2 粉類をふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ合わせます。
  4. 3 アイシングカラーを加えます。ゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせます。ゴムベラですくい上げて垂らし、全体がつながりゆっくり落ちるくらいになるまで混ぜます。(マカロナージュ)
  5. 4 丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に直径3cm程の丸型に絞ります。表面が乾くまで30〜60分ほど置きます。オーブンを150℃に予熱します。
  6. 5 表面を指で左右に動かして触っても付かなくなったら、150℃のオーブンで表面が膨らんで周りにピエが出てくるまで13分程焼き、粗熱を取ります。
  7. 6 スライスチェダーチーズを4等分に切ります。
  8. 7 クリームを作ります。ボウルにクリームの材料を入れて混ぜ合わせます。丸金口を付けた絞り出し袋に入れます。
  9. 8 5に7を絞り出し、6を挟みます。上に7を絞り出し、プレッツェルをのせて完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 チーズは加熱を行わなくても食べられるものを使用しています。ご使用のチーズによっては加熱をしないと食べられないものもございますのでご注意ください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.39
7人の平均満足度
たべれぽの写真
m :)
m :)
2021.6.25
チーズクリームを参考にさせていただきました! 有塩バターを使って、ハムを一緒に挟みました!🍴 美味しくて、好評です❀
12人のユーザーが参考になった

よくある質問

  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    粉糖はマカロンをおいしくきれいに仕上げるためのポイントとなる材料です。他の種類の砂糖で代用せず、レシピ通りご用意ください。
  • Q

    粉糖やグラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、粉糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    メレンゲを作る際のグラニュー糖は粉糖で代用できます。上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用することもできますが、食感よくきれいに仕上げるためにはグラニュー糖または粉糖を使用するのがおすすめです。
  • Q

    コーンスターチ入りの粉糖で作れますか?

    A
    コーンスターチの入っていないグラニュー糖100%の純粉糖を使用することをおすすめします。純粉糖を使用することで生地の表面がなめらかになり、サクサクとした食感のマカロンに仕上がります。
  • Q

    粉糖やグラニュー糖を減らし、甘さを控えることもできますか?

    A
    粉糖やグラニュー糖の分量を減らすと食感や風味が大きく変わります。レシピ通りの分量でお作りください。
  • Q

    アーモンドプードル(アーモンドパウダー)とは何ですか?

    A
    アーモンドプードルとはアーモンドを粉末にしたものです。アーモンドパウダーとも呼ばれており、アーモンドの油分によって中はしっとり外はサクサクの食感に仕上がります。
  • Q

    アーモンドプードルはアーモンドパウダーで代用できますか?

    A
    アーモンドプードルとアーモンドパウダーは同じものです。どちらを使用してもお作りいただけます。
  • Q

    アーモンドプードルは省いたり、他の材料で代用できますか?

    A
    アーモンドプードルはマカロンのポイントとなる材料のため、省いたり他の材料で代用せずレシピ通りご用意ください。
  • Q

    アーモンドプードルは薄力粉で代用できますか?

    A
    仕上がりが大きく変わるため、アーモンドプードルは薄力粉で代用することが難しいです。アーモンドプードルはマカロンのポイントとなる材料のため、レシピ通りご用意ください。
  • Q

    卵は何サイズを使用していますか?

    A
    Mサイズの卵を使用しています。
  • Q

    卵の黄身と白身の分け方のコツを教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは150℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    電子レンジやトースターでも作れますか?

    A
    仕上がりが大きく変わるため、マカロンは電子レンジやトースターで仕上げることが難しいです。オーブンを使用してお作りください。
  • Q

    レシピに記載の温度以外の温度で焼き上げることもできますか?

    A
    マカロンは繊細なお菓子のため、加熱温度を変更すると仕上がりが変わる可能性がございます。レシピ通りの温度に設定することをおすすめいたします。
  • Q

    オーブンから出して冷ますことはできますか?

    A
    焼き上がったマカロンをオーブンからすぐ取り出すと急な温度差でしぼんだり、クッキングシートからはがれにくくなる可能性がございます。オーブンの庫内でゆっくりと粗熱を取ることで温度差が小さくなり、余熱でマカロンの底に火が通ってきれいにはがすことができます。
  • Q

    ハンドミキサーがありません

    A
    しっかりとしたメレンゲを作ることがおいしくきれいなマカロンに仕上げるポイントのため、ハンドミキサーをご用意の上で作ることをおすすめいたします。
  • Q

    粉をふるう工程は省いても作れますか?

    A
    おいしくきれいなマカロンに仕上げるために、粉類はあらかじめふるってから加えることをおすすめいたします。
  • Q

    マカロン生地用の絞り袋がありません

    A
    絞り袋は角を切った厚手の袋で代用することができますが、きれいな円に絞り出すためには丸口金のついた絞り袋を使用することがおすすめです。
  • Q

    クリーム用の絞り袋がありません

    A
    絞り袋の代わりに角を切った厚手の袋で絞り出すことができます。
  • Q

    絞り口のサイズを教えてください

    A
    レシピでは口径1cmの口金を使用しています。
  • Q

    きれいに絞るコツを教えてください

    A
    マカロン生地を丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に円形に絞ります。最適なマカロナージュができていれば絞り出した後の生地は少し広がるので、仕上げたい大きさよりも小さめに絞ることがポイントです。また、オーブンシートから約1cm離して垂直に絞り出しすことで、厚さや大きさをそろえやすくなります。円形を書いた紙をクッキングシートの下に敷いたり、市販のマカロンシート(マカロンマット)やガイドシートを使用するのもおすすめです。
  • Q

    絞り出すと生地が流れて広がってしまいます

    A
    生地がゆるく広がってしまう原因として「メレンゲの泡立て不足」「マカロナージュのし過ぎ」が挙げられます。マカロナージュをし過ぎると膨らみにくくピエが小さく仕上がる可能性が高くなります。卵白をしっかりと泡立て、マカロナージュをし過ぎないようご注意ください。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥は必要ですか?

    A
    絞り出した生地の表面を乾燥させることで加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張しきれいなピエを出すことができます。おいしくきれいなマカロンに仕上げる大切な工程のため、しっかりと乾燥を行ってください。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥時間を短くしても大丈夫ですか?

    A
    乾燥が足りないと加熱した際に生地全体が膨らんでピエが出にくくなります。表面がしっかりと乾くまで乾燥させてください。乾燥時間は湿度や温度によって変わりますが、1~3時間かかる場合もございます。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥とはどのような状態ですか?

    A
    指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因となるため、しっかりと乾燥させてください。
  • Q

    生地がなかなか乾かないです

    A
    湿度や温度によっては乾燥に1~3時間かかる場合がございます。指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が乾燥完了の目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因につながるためご注意ください。
  • Q

    ピエとは何ですか?

    A
    ピエとはフランス語で「足」という意味で、マカロン生地を焼成する際に下部にできる膨らみが足のようであることが名前の由来と言われています。
  • Q

    きれいなピエを作るコツを教えてください

    A
    しっかりと乾燥を行い表面をかためることで、加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張してきれいなピエを出すことができます。
  • Q

    マカロナージュとは何ですか?

    A
    マカロナージュとは、メレンゲの泡をボウルの側面にこすりつけるように混ぜ合わせ、メレンゲの泡を潰し生地のかたさを調整する作業のことです。混ぜ過ぎると「絞り出した生地が乾燥しない」「焼成時に膨らまない」「ピエができない」などの原因に繋がります。また、混ぜ不足は「生地の表面がざらつく」「ひび割れる」「ピエができない」などの原因に繋がります。生地をゴムベラで持ち上げた際に、リボン状につながって落ちる状態がマカロナージュ完了の目安です。
  • Q

    マカロナージュを終えるタイミングを教えてください

    A
    ゴムベラですくった際に、もったりとした生地がゆっくりリボン状に流れ落ち、表面に艶が出始めた状態がマカロナージュ完了の目安です。最適なマカロナージュができれば絞り出した時に角が自然と消え、何もしなくてもきれいな円形に広がります。マカロナージュし過ぎた生地は元に戻せないため、動画の生地のかたさを参考に慎重にマカロナージュを行ってください。
  • Q

    メレンゲを泡立てるコツを教えてください

    A
    メレンゲのたて方の詳細は こちらをご参照ください。
  • Q

    何度作っても失敗してしまいます

    A
    マカロンの失敗しやすいポイントはこちらのコラムにまとまっています。また、動画内ではおいしく仕上げるコツもご紹介していますのであわせてご参照ください。
  • Q

    マカロンは初心者には難しいですか?

    A
    マカロンは少し難易度が高いお菓子です。いくつかのポイントがあり、コツをつかめばご家庭でもおいしくお作りいただけます。レシピ動画やコツ・ポイントををよくご確認いただき、ご不明点があれば質問機能でご質問くださいね。
  • Q

    マカロン作りのコツを教えてください

    A
    メレンゲとマカロナージュ、乾燥がポイントです。マカロナージュはやり過ぎると元に戻せないため慎重に行ってください。季節や室温、湿度によって乾燥が完了するまでの時間に差が生じますが、表面が乾いた感触になるまでしっかりと乾かしてください。
  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    保存期間は冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。

質問

初心者
初心者
初心者です! 30分程度置く時 冷蔵庫?オーブン?そのまま?ですか? 150℃の温度で予熱する時に鉄板は入れませんか? クリーム作る時に無塩バターと粉糖必要ですか?
kurashiru
kurashiru
手順4で表面が乾くまで乾燥させる際は常温に置くことをおすすめいたします。オーブンを予熱する際は天板を入れず、庫内は空の状態にしてくださいね。また、無塩バターと粉糖はクリームの風味や食感のポイントとなる食材のため、レシピ通りに用意することをおすすめいたします。素敵に仕上がりますように。

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