ごまが香ばしい酒粕おからクッキー レシピ・作り方
「ごまが香ばしい酒粕おからクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
酒粕とおからパウダーを使用したクッキーのご紹介です。酒粕の風味と黒ごまの香ばしい風味がとてもよく合います。食感もサクサクとしていておいしいですよ。色々な形に型抜いてお楽しみくださいね。ぜひお試しください。
材料 (27枚分)
- 薄力粉 140g
- おから (パウダー) 50g
- 酒粕 50g
- 調製豆乳 50ml
- グラニュー糖 60g
- 溶き卵 (Mサイズ) 1個分
- 黒いりごま 5g
手順
- 準備 天板にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ボウルに酒粕、調製豆乳を入れ泡立て器で混ぜ合わせなじませます。
- 2 グラニュー糖を加え混ぜ合わせしっかり混ざったら溶き卵を3回に分けて加え混ぜ合わせます。
- 3 しっかり混ざったら黒いりごまを加え、薄力粉、おからをふるい入れゴムベラで混ぜ合わせます。
- 4 ひとまとめにし直径4cmの棒状にしてラップで包み冷凍庫で30分寝かせます。
- 5 オーブンを170℃に予熱します。5mm幅に切りクッキングシートを敷いた天板にのせます。
- 6 170℃のオーブンで15分焼いて火が通ったら粗熱を取りできあがりです。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 強力粉を使った方がふっくらと仕上がりますが、無い場合は同量の薄力粉で代用できます。 こちらのレシピは酒粕を使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で自然解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。 - Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は常温で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
酒粕の代用はありますか?
A酒粕は風味のポイントとなる食材のため、レシピ通りご用意いただくことをおすすめします。 - Q
調整豆乳の代用はありますか?
A風味は変わりますが、牛乳で代用できます。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
黒ごまは省いても作ることができますか?
A黒ごまは省いてもお作りいただけます。また、白ごまで代用もできます。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー7gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
- Q
レシピで使用している酒の種類を教えてください
A料理酒を使用しています。 - Q
酒の代用はありますか?
A風味は変わりますが、日本酒や白ワインで代用できます。
質問
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。
このレシピに関連するカテゴリ
このレシピに関連するキーワード
コンテンツがありません。
![kurahsiru[クラシル]](https://assets.kurashiru.com/production/assets/kurashiru_logo-81cae3c71c84cdf810452fad186fd5ca4e12e87e5e4a4354f13b3cd071f272cd.png)



