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さくらのミニチョコタルト レシピ・作り方
「さくらのミニチョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
桜の香りがふんわり香る、ミニチョコタルトのご紹介です。塩漬けの桜の塩分が程よくチョコレートの甘さにマッチします。見た目もかわいらしい、お手軽なおもてなしスイーツです。一口サイズでぱくっと召し上がれて、手も汚さずにいただけます。
材料 (6個分(直径47mm×高さ18mmのタルト台使用))
- 市販のプチタルト台 (直径47mm×高さ18mm) 6個
- ホワイトチョコレート 90g
- 生クリーム 40ml
- 桜リキュール 小さじ2
- 無塩バター 5g
- 桜の塩漬け 6枚
- 水 (塩抜き用) 適量
手順
- 1 ボウルに水、桜の塩漬けを入れ10分程度塩抜きをします。
- 2 ホワイトチョコレートを細かく刻みます。
- 3 キッチンペーパーで水気をよく切った1を600Wの電子レンジで1分桜の花が開くまで加熱します。
- 4 鍋に生クリームを入れ弱火にかけ、沸騰直前まで温めます。
- 5 2に無塩バター、4を入れ、ホワイトチョコレートが溶けるまで混ぜ、桜リキュールを入れ混ぜます。
- 6 市販のプチタルト台に5を流し入れ、3をのせます。
- 7 チョコレートが固まるまで冷蔵庫で1時間程冷やしたら出来上がりです。
コツ・ポイント
こちらのレシピはリキュールを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 チョコレートが溶けない場合は、50℃前後のお湯で湯せんをしてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
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よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。なお、クラシルでは他の種類のチョコレートを使用したプチタルトのレシピもご紹介しているためこちらもあわせてご参照ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A生チョコに加えるバターは省いてもお作りいただけます。バターを加えることでコクが出てより濃厚な風味に仕上がります。 - Q
桜リキュールは入れなくてもいいですか?
A風味のポイントとなるため、省いたり他のリキュールで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
「桜リキュール」「桜の塩漬け」「プチタルト台」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
作り方について
- Q
ホールタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aホールタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
失敗について
- Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
質問
SHOJUN
バターは、いれなくてもいいですか?
kurashiru
仕上がりの風味は変わりますが、無塩バターは省いてもお作りいただけます。バターを加えることで口当たりのよいなめらかなチョコタルトに仕上がります。機会がございましたらぜひレシピ通りにもお試しくださいね。
Miho Kobayashi
桜のリキュールだけで桜味になりますか?塩漬けないとダメでしょうか?
kurashiru
桜リキュールだけでも桜の風味をお楽しみいただけます。塩漬けを乗せることで見た目も華やかに仕上がりますので、ご用意できる際はぜひお試しくださいね。
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