ドライイチジククッキー レシピ・作り方

「ドライイチジククッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
80
費用目安
300
4.50
(5)

ドライイチジククッキーのご紹介です。シンプルなクッキーにドライイチジクを混ぜ込んで焼き上げました。ドライイチジクの甘みとプチプチとした食感がアクセントをになり、とてもおいしいですよ。お子さまのおやつにもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。

材料 (15枚分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。
  2. 1 ドライイチジクはみじん切りにします。
  3. 2 ボウルに無塩バター、上白糖を加えて、ゴムベラで白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
  4. 3 卵黄、バニラエッセンスを加えて、よく混ぜ合わせます。
  5. 4 薄力粉をふるい入れて粉気がなくなるまで混合わせ、1を加えてさらに混ぜ、全体になじませます。
  6. 5 まな板に強力粉をひき、直径3cm程の棒状に形を整え、ラップに包んで冷蔵庫で30分程寝かせます。
  7. 6 バットに紫芋パウダーを入れ、5の周りにまんべんなくまぶし、1cm幅に切ります。
  8. 7 クッキングシートを敷いた天板に並べ、表面に薄く焼き色が付くまで180℃のオーブンで20分程焼きます。
  9. 8 粗熱が取れたらお皿に盛り付けて完成です。

コツ・ポイント

紫芋パウダーはなくてもお作りいただけます。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.50
5人の平均満足度
たべれぽの写真
りょうたん
りょうたん
2020.12.17
いちじくが好きなので作ってみました‼️ 2倍で作り 紫芋パウダーは無し とても美味しく出来ました‼️ 他のドライフルーツでも作ってみたいです‼️
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
にんじん娘
にんじん娘
2020.11.30
簡単で(混ぜるの5分位)で、美味しく出来ました! きび糖を使用し、甘さ控えめで美味しかったです(^ ^)
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ユーザーeaf1fa
ユーザーeaf1fa
2022.1.7
簡単で美味しかった!これは絶対リピします!あんまり寝かさなかったので形はかなり歪ですが。イチジク自体がかなり甘かったので砂糖は少しだけ減らしました。
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
9019
9019
2020.6.21
いちじくが好きな母に作ってみました! 薄めに切ったので焼き時間は十五分くらいにして、さくさくで美味しかったです。ただ、兄に変わった味がするなと言われました(^-^;)いちじくが好きじゃないと食べにくいかなと思います。
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ユーザー07f319
ユーザー07f319
2023.9.24
ドライイチジクとくるみを入れて作ってみました🎵サクッ!カリッ!としていて、とても美味しかったです😊
たべれぽの写真
ふ。
ふ。
2022.10.13
うちのオーブンは下火が強いため、全て上段に入れて焼きます。 それでも焦げちゃった。 焦げに加え強力粉をまぶしすぎたため、見た目はハード系パンそっくり笑 焦げ味だけどなんとなくサクサクのいちじくクッキーになりました。

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。
  • Q

    バニラエッセンスは省いても作れますか?

    A
    風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
  • Q

    焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?

    A
    冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

    質問

    7
    強力粉がない場合、打ち粉は薄力粉でも代用できますか?
    kurashiru
    kurashiru
    打ち粉用の強力粉は薄力粉で代用ができます。強力粉に比べ生地に吸収されやすいため、少量を薄く伸ばして余分についた粉は落としてくださいね。

    人気のカテゴリ