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【プラントベース】夏野菜のトマト煮

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最近「プラントベース」という言葉をよく聞くようになりましたね! 動物性食品と比較したとき、植物性食品の方が、水の使用量やCO2排出量が抑えられるというメリットがあり、環境に優しいと考えられています。 私は野菜が大好きなこともあり、お肉などの動物性食品を使わなくてもおいしいレシピを考えるようにしております! 今回は、イタリア料理にカポナータというトマト煮込みがあるのですが、それを簡単アレンジしました。 トマトの旨みがぎゅっと詰まっているので、お肉やチキンコンソメなどの動物性食品を使わなくても、十分においしい一品になります。 まだまだおいしい夏野菜を楽しみましょう! ---レシピ--- [所要時間 30分] [材料 (2人前)] なす…2本 伏見とうがらし…5本 ズッキーニ…1本 にんにく…1片 トマトピューレ…200g 塩…小さじ1 オリーブオイル…大さじ3 [作り方] 1 なす2本、伏見とうがらし5本、ズッキーニ1本は、一口大の大きさに切る 2 にんにく1片はみじん切りにする 3 フライパンにオリーブオイル大さじ2をあたため、なすを炒め、しんなりしたら一旦取り出す 4 フライパンにオリーブオイル大さじ2をあたため、中弱火でにんにくを炒める 5 にんにくの香りがしてきたら、野菜を入れ、炒める 6 野菜がしんなりとしてきたら、なす、トマトピューレ200g、塩小さじ1を加えて煮込む 7 10分ほど煮込み、野菜がやわらかくなったら完成 [補足] ・トマトピューレが焦げやすいので、注意してください。 ・伏見とうがらしは、甘長とうがらしや万願寺とうがらし、ピーマンでもOKです。とうもろこしなど、他の夏野菜でも◎ ------ #プラントベースフード #プラントベース #トマト煮込み #ズッキーニ #なす

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