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もう転がらない!きゅうりの輪切り

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きゅうりは切っているそばからコロコロ、ぴょんぴょん転がって、けっこうストレスになりませんか? そんなときは包丁の持ち方を変えてみてください。転がるのを防げます。 _____________________________ ■包丁の持ちかた 「包丁のアゴ(刃の突き出している部分)の下すぐに指3本をあて、親指で刃をおさえ、包丁の背に人差し指をそえる。」 この持ち方をすると、切ったきゅうりが指にあたって包丁から剥がれるので、コロコロ転がりにくくなります。 また、多くの包丁では重心が刃と柄の間にありますが、この重心部分をもつと包丁が安定して切り作業がしやすくなります。 −−− ■包丁の持ち方は大きく3つ 決まったルールがあるわけではないけど、自分にあった切り方を見つけると、切ることが楽しくなります。参考にしていただけるとうれしいです! 握り型:オーソドックスな持ちかた。この動画の冒頭の持ち方。重心をあえてはずして柄を握ります。根菜など力を入れて切りたいとき、テコの原理を利用して切りたいときにおすすめ。 指差し型:今回ご紹介した持ち方。きゅうりの他マッシュルームなど転がりやすい野菜の薄切りにおすすめ。また幅を揃えてきったり丁寧な切りものをするのに◎。肉や魚の削ぎ切りなど身崩れしやすい食材にも。 押さえ型:指差し方と似ているが、親指と人差し指で包丁を包み込むような持ち方。包丁の重心が安定るので、葉野菜など早くきれいに切りたいときにおすすめ。 _____________________________ ■Instagramでの発信内容 旬のものをいちばんおいしい食べかたで _____________________________ #きゅうり #キュウリ #きゅうりレシピ #包丁 #夏バテ防止 #旬の食材 #夏野菜 #おうちごはん #料理初心者 #料理勉強中 #今年のレシピ

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