旬のグリンピースで春の豆ごはん
旬のグリンピースで春の豆ごはん 【シワなくふっくら、サヤをつかって香りよく】 旬のグリンピース(さやえんどう)をつかった春の豆ごはんレシピです。 豆ごはんの魅力はふっくらほくほくの食感と香り。土鍋をあけた瞬間の湯気は最高のごちそうです。 いちど食べたら冷凍グリンピースには戻れません、、、! おいしく仕上げるコツを解説しています↓ さやえんどう、絹さや、グリンピース、スナップえんどうの違いについても書きました↓
お米
2合
グリンピース(さやえんどう)
さや付き200g(正味100g)
塩
小さじ2/3
酒
大さじ2
水
350g(炊飯器で炊く場合は炊飯器の目盛りに合わせればOK)
■おいしく作るコツ ・グリンピースは、茹でたあと湯の中で冷ますとシワなくふっくら、味しみよく仕上がります。茹でてすぐにザルにあげるとシワシワになるので注意。 ・グリンピースの香りは豆よりもさやにあるので、ごはんとさやを一緒に炊くと、ごはんにいい香りがうつります。また、さやを煮出すといい出汁がとれるので、出汁で炊いてもおいしいです◎ ■さやえんどう、絹さや、グリンピース、スナップえんどうの違い 「えんどう」という植物を、種ができる前にさやごと収穫したものを「さやえんどう」と呼びます。 さやえんどうは、さやのかたさと青豆の成長具合いによって、呼びかたが異なります。 さやがやわらかく、青豆が小さいものは、絹さや さやがかたく、青豆が大きく育ったものは、その青豆をグリンピースと呼びます。 グリンピースのさやはかたく、通常は食べないのですが、さやごと食べられるように品種改良したものがスナップえんどうです。 お店ではグリンピース、または、さやえんどうと記載し売られています。 @iharayumiko 季節のうつりかわりを 家族でたのしむレシピ 管理栄養士 井原裕美子
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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