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秋の夜長のお供に"楽うまい"さといもレシピ3選

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概要 簡単で美味しい里芋レシピを今回は紹介します。英名ではtaroと呼ばれており里芋の仲間として世界でもポピュラーな野菜で中南米のキャッサバチップスなど洋風にアレンジしても美味しいですよ。 秋らしい食欲そそる3品を楽に美味しく調理する方法をお伝えします。 #秋の味覚頂上決戦 #秋のさといも 1品目  フライドタロ(里芋) 材料 里芋:200g(Lサイズ2個ぐらい) オリーブオイル:大匙2(フライパンでの揚げ焼き用) バター:10g 塩、コショウ:適量 作り方 ①皮を剥き3㎜幅にスライス ➁耐熱容器で電子レンジ600w約5分 ③フライパンにオリーブオイルをひき中火で加熱 ④表面に焼き色がついたらひっくり返してバターを投入して弱火 ⑤10分ほど交互にひっくり返しながら焼き色をみてカリッと仕上がれば完成。 コツ 初めは中火できっちり焼き目をつけてバター投入後はバターが焦げやすいので弱火で ゆっくり火を入れていくイメージです。 2品目 里芋の海鮮もっちりおやき 材料 里芋:300g Aシーフードミックス:100g Aチーズ:20g~25g A片栗粉:25g~30g A かつおだし顆粒:3g A塩:1g~(様子を見て追加) 作り方 ①里芋を半分にきり皮ごとレンジ600wで12分ぐらい(500gの場合、300gでは9分~10分) ➁少し冷まして手で皮を剥いていきマッシャーですりつぶします。(かたまりがなくなるぐらいまで)マッシャーがない時はフォークで。(フープロでも回せますが粘りが強くなりすぎるので軽く回してください。) ③シーフードミックスを凍ったままレンチン600w2分。水気を切ってみじん切り。 ④Aを入れてこねます。 ⑤お好きな大きさで成型して油をひいたフライパンに中火で焼き色をつけます。(今回の分量では6個に分けて丁度良い感じの大きさでした。) ⑥両面にしっかり焼き色がついたら弱火にして蓋をし蒸し焼き2分で完成です。 コツ 里芋は皮つきのままレンチンして火が入った状態で皮を剥くと手ですんなり向けて楽です。ゴム手をすると剥きやすく少し熱くても平気です。 3品目 里芋明太チーズグラタン 材料 1皿分 里芋:200g Aマヨネーズ:25g Aパスタソース用明太子ソース:半分 ベーコン:2切れぐらい チーズ:お好みで 作り方 ①里芋をマッシュするところまでは2品目を参照にしてください。(30gほど別にして1cm角切りにしておく。 ➁マッシュされた里芋にAを入れて混ぜます。(1cmに角切りした里芋もまぜます。) ③耐熱容器に軽く油をぬり混ぜた里芋を移しベーコンをひきチーズをかけます。 ④オーブン200℃で約10分で完成 コツ ベーコンはなくても大丈夫ですしツナでもソーセージでもなんでも代用は可能です。里芋はマッシュ以外に角切りした里芋を入れると食感にメリハリがでて食べ応えもでます。

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