中華のプロが教える中華丼の作り方
中華のプロが教える中華丼の作り方 ■ポイント■ 中華丼の良いところは冷蔵庫の余り物でもできてしまうところです。 材料は必ずこれという決まりはないので、冷蔵庫整理に最適です笑 片栗粉について 今回は大さじ2.5で作り全部入りました。 とろみは作るときにお好みで調整してください。 最後に強火で沸かす理由 これは水溶き片栗粉の粉に火を入れるためです。 ここでしっかり沸かさないと粉っぽい味になるのと 片栗が固まり切らず、すぐに液体に戻ってしまいます。 なので最後にしっかりと沸かしましょう。 なぜ煮ないのか? 沸いたらすぐに小松菜と片栗を入れましたが、 クタクタになるまで煮てから片栗を入れるともう15分目まで火が入り ドロドロの中華丼になってしまいます。 白菜も実際はすぐに火が入るし、片栗でとろみをつけると予熱でも火がどんどん入っていくので、沸いたらOKです。多少火が入ってなくても片栗を入れる時間と最後粉に火を入れる時間で十分火は入ります。 筍と人参とシーフードはあらかじめボイルしておくことで他の野菜との 火の入り時間を合わせるのが理由です。 とても簡単ですが、めちゃくちゃ美味しいので是非お試しください😇
人参
70g 4分の1本
白菜
200g 3~4枚
シーフードミックス
150g→解凍しておいてください
筍水煮
半分 60g
白葱
40g 3分の1本
生姜
10g
キクラゲ
お好みで→水で20分ほどでもどります
うずら
お好みで
サラダ油
大さじ1.5
ごま油
小さじ半分
酒
大さじ1
塩
6g 小さじ1とちょっと
砂糖
4g 小さじ1
鶏ガラスープの素
6g 小さじ2
オイスターソース
7g 小さじ1
胡椒
2振り
水
250g(cc)
片栗粉
大さじ2.5
水
大さじ2.5
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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