中華のプロが教える卵炒飯の3つの極意
中華のプロが教える卵炒飯の3つの極意 ■ポイント■ 極意3つ 調味料は事前に計量 ほぐれるまでは鍋振らない 切るように炒める 胡椒は最後に 調味料を事前に計量しておくことですぐにいれれるようにしておきます。フライパンの温度が上がっていくのですぐ入れれるようにしておかないと焦げます。 火口の真横に全ての材料を置いておきましょう。 ほぐれるまで振らない理由はフライパンの温度が下がりほぐすのに時間がかかってしまうからです。 2分目安でそれ以上炒めてしまうと水分が飛びすぎてカピカピ炒飯になります。 おたまを使わない理由 よく言われるのがおたまの裏で潰すように炒めますが 正直作りなれていないとあれは無理です。 加減がわからず本当に潰して粘りが出ます。 ゴムベラで切るように炒めると本当にパラパラになるので 是非一度試してみてください。 胡椒は最後に入れましたがこれは結構知らない人が多いかもしれません。途中調味料を入れたあたりに入れて炒めるのがよく見る 作り方ですが、お店だと最後に入れます。 理由は動画でも話しましたが途中に入れると香りが飛んでしまいます。もっと言うと醤油の前に胡椒入れても醤油の香りが強いのでかき消されなんの意味もありません。 なので胡椒は最後に余熱でふわっと香らせましょう。 以上3つの極意を守れば最高のお家炒飯ができます。 今回材料はシンプルですがお好みで具材を入れてもOKです。 作ってみて感想、コメントなどありましたお気軽に😇
温かいご飯
300g
卵
Mサイズ 2個
白ねぎ
半本
紅生姜
お好みで
胡椒
少々
油
大さじ2
砂糖
ひとつまみ
塩
小さじ半分 3g
鶏ガラスープの素
小さじ半分 2g
酒
小さじ1
濃口醤油
小さじ1
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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