プロが青菜炒めを作るとこうなります
プロが青菜炒めを作るとこうなります ■ポイント■ 小松菜は洗って20分ほどつけるべし 火加減は最後まで全開 ラードが重要 なぜ水に浸けておくのか? 理由は2つあります。 まずは小松菜自体をパリッとさせて炒める時にシャキシャキ感が残るようにします。 パリッとせずに作るとシュンとした青菜炒めになってしまいます。 もうひとつはエグみを抜くことです。 シュウ酸というエグみがありますが水溶性なので水につけることによって溶け出していくのが理由です。 なので水に浸けておくことは非常に重要なのです。 火加減はとにかく全開です。 実は青菜炒めはチャーハンなんかより100倍火力が求められます。 色がすぐ変わるし炒めすぎるとシャキシャキ感がなくなります。 高温でさっとが超重要です。 ラードについて ラードって味に関係あるの?って思った人もいるかもしれませんがめちゃくちゃあります。 味がのるという点ではラードの役割はすごく重要です。 炒飯もそうですが普通の油ではなくラードで作ると劇的に変わります。 今回は塩味ののりを最大限に出してくれるのがこのラードいうわけです。 ラードはスーパーに置いてあるので普通に手に入るのでぜひ作ってみてくださいね🥺
小松菜
1袋
白葱
4分の1本
生姜
5g
ニンニク
4片
鷹の爪
1本
ラード
小さじ1
油
大さじ2
鶏ガラスープの素
小さじ2 6g
塩
小さじ半分 3g
砂糖
小さじ4分の1 1g
片栗粉
小さじ半分 2g
酒
大さじ1 15g
水
60cc
黒胡椒
お好みの量
※みやすさのために書式を一部改変しています。
コメント (2件)