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【Howto】たった大さじ1の油で!まるで揚げなす

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【外はカリッ実はとろ〜り、彩り鮮やか旬のなす】 学生のときに、大学の先生に教わって感動したなすの下ごしらえの方法です。 なすを塩水に漬けるだけで、油の吸収が抑えられることに感動し、もう20年くらい、なすを使うときは塩水に浸けています。 なすの調理については、下のほうの補足↓に詳細を書きました。夏が旬のなす。おいしくヘルシーに、夏🍆をたのしみましょー! _____________________________ Howto 油大さじ1で まるで揚げなす! _____________________________ ■材料: なす…2本(200g) 油…大さじ1 塩水(塩分1%) 水…600ml 塩…小さじ1 _____________________________ ■作り方 【1】塩水に浸ける なすは縦4等分に切る。斜めに隠し包丁を入れると、味が染み込みやすくなる。塩水(水600ml、塩小さじ1)に5〜10分浸け、キッチンペーパーで水気をしっかり拭きとる。 【2】蒸し焼き フライパンになすと油(大さじ1)を入れ、なすに油をからめる。茄子の皮を下にしてふたをし、中火で3分蒸し焼きにする。水滴が落ちないように、さっとふたをとり、なすの向きを変え、中火で1分ほど断面をこんがり焼いて完成。 _____________________________ ■補足 ・なすは塩水につけると、表面の水分が抜け、なすのスポンジ構造が壊れます。油を吸いにくくなり、おいしくカロリーダウンできます。レシピでは、塩水の塩分濃度1%としていますが、時間がないときは2〜3%にしても塩味はそこまで入りません。浸けたあとは、水分をしっかり拭きとると、退色防止になります。 ・なすは炒めている途中に水分が入ることで色が抜けて茶色くなってしまいます。最初になすを油でコーティングし、皮から焼くと、色よく仕上がります。 ・なすは蒸し焼きにすると、とろとろ食感になります。ふたについた水分が落ちるとなすの退色の原因になるので、ふたをとるときは水滴を落とさないように。なすがごろっと大きいときは、蒸し焼き時間を延長するとよいですよ。 _____________________________ @iharayumiko 季節のうつりかわりを 家族でたのしむレシピ 管理栄養士 井原裕美子 _____________________________ #なす #なすレシピ #茄子レシピ #揚げなす #旬の食材 #季節料理 #季節のごはん #健康料理 #健康レシピ #ヘルシー料理 #簡単レシピ #家族ごはん #家族ご飯 #季節を楽しむ #季節を楽しむ暮らし #季節を感じる #季節を感じる暮らし

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