最終更新日 2023.4.21

「朝ごはんにオススメ!」のせて焼くだけで簡単な“卵トースト”レシピ5選

「朝ごはんにオススメ!」のせて焼くだけで簡単な“卵トースト”レシピ5選

朝食の定番でもある、トースト×卵。しかし、レパートリーが少なく飽きてしまった…、という方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、のせて焼くだけの「卵トースト」のレシピをご紹介します。濃厚な味わいのカルボナーラ風トーストや、チーズボートトーストなど、ボリューム満点のレシピをピックアップしました!

1.とろーりたまごのアボカドたらこトースト

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濃厚な味わいの卵とアボカド、たらこを組み合わせたトーストを作ってみませんか。たらこやマヨネーズなどを合わせてソースを作り、フォークで潰したアボカドと混ぜて、食パンに塗ります。卵を割り入れ、チーズをかけてトースターで焼けば、クリーミーなアボカドと卵があと引くおいしさの一品に。たらこのほどよい塩気も相まって、食べごたえもばっちりですよ。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個

-----ソース-----

  • アボカド・・・1/2個
  • たらこ・・・20g
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • レモン汁・・・小さじ1
  • ピザ用チーズ・・・20g

-----トッピング-----

  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.アボカドは皮をむき、種を取り除いておきます。 たらこは薄皮を取り除き、身をほぐしておきます。
1.ボウルにソースの材料を入れて、フォークでアボカドを潰しながらなめらかになるまで混ぜ合わせます。
2.食パンに1を塗り、中央にくぼみを作り、卵を割り入れます。
3.卵の周りにピザ用チーズを散らし、アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付け、パセリを散らしてできあがりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.カフェ風 ハムエッグトースト

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とろとろの食感がたまらない、ハムエッグトーストのご紹介です。ボウルで食パンにくぼみを作ったら卵を落とし、チーズと生ハム、塩をのせて焼き上げます。生ハムの塩気とチーズのコクが相まって、クセになる味わいに。カリっと香ばしい食パンの耳に半熟卵をつけて食べるのがおすすめです。まるでカフェのような美しい見た目にもテンションが上がりますね。

材料(1人前)

  • 食パン (8枚切)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 生ハム (10g)・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・20g
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 黒こしょう・・・ふたつまみ
  • ベビーリーフ・・・10g

作り方

1.生ハムは4等分に切ります。
2.食パンの中央に直径10cm程のボウルの底をあて、くぼみを作ります。
3.くぼみの中に卵を割り入れ、周りにピザ用チーズ、1、塩をのせます。
4.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでピザ用チーズが溶けるまで6分程焼きます。
5.ベビーリーフとともに器に盛り付け、黒こしょうをふりかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.マヨたまトースト

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身近な調味料を使って、パパッとマヨたまトーストを作ってみませんか。食パンのふちにマヨネーズで土手を作り、卵と塩、粗挽き黒こしょうをのせたらトースターへ。一口頬張れば、濃厚なマヨネーズとまろやかな卵が口いっぱいに広がります。粗挽き黒こしょうのピリリとした刺激がいいアクセントになり、飽きることなく食べられますよ。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)塩・・・ひとつまみ
  • (A)粗挽き黒こしょう・・・ひとつまみ

-----トッピング-----

  • パセリ (生)・・・適量

作り方

1.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、外側2cmにマヨネーズで土手を作り、中心に卵をのせ、(A)をかけます。
2.オーブントースターでマヨネーズに焼き色がつくまで6分程焼きます。
3.器に盛り付け、パセリを添えて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.簡単 カルボナーラ風トースト

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みんな大好きなカルボナーラを、トーストで再現したレシピです。2種類のチーズとマヨネーズのコク、生クリームの濃厚さが温泉卵に絡み、まさにカルボナーラの味わいですよ。ベーコンの塩気も効いていて、パクパク食べられます。仕上げにパセリをかけると風味と彩りがプラスされますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (4枚切)・・・1枚
  • 薄切りハーフベーコン・・・15g
  • 温泉卵・・・1個
  • (A)粉チーズ・・・大さじ1/2
  • (A)生クリーム・・・小さじ1
  • (A)マヨネーズ・・・小さじ1
  • ピザ用チーズ・・・20g
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリは細かく刻んでおきます。
1.ボウルに温泉卵、(A)を混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、薄切りハーフベーコン、1、ピザ用チーズの順にのせ、オーブントースターでピザ用チーズがとろけるまで7分ほど焼きます。
3.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.ボリューミー!チーズボートトースト

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5つの材料でできるチーズボートトーストのご紹介です。食パンの中心にくぼみを作り、土手のように周りにチーズをのせて、中央に卵を割り入れて焼くだけ!チーズと卵の濃厚な味わいがとってもおいしいですよ。味つけに使うのは塩とこしょうのみ。シンプルだからこそ、チーズと卵のコクが引き立ちます。手軽に作れるので、小腹が空いたときや夜食にもおすすめですよ。

材料(2人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・2枚
  • ピザ用チーズ・・・70g
  • 卵・・・2個
  • 塩・・・少々
  • 黒こしょう・・・少々

作り方

1.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、表面にスプーンの背を押し当てて、くぼみを作ります。
2.くぼみの周りにピザ用チーズをのせ、中央に生卵を入れます。
3.塩、黒こしょうをかけ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで8~10分焼きます。
4.お皿に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

卵トーストのバリエーションを広げて、大満足の朝食を!

いかがでしたか。今回は、卵トーストの簡単レシピを5つご紹介しました。定番の組み合わせであるトースト×卵も、味つけを変えたり、食材をプラスしたり、アレンジの幅はどんどん広がります。ボリュームもばっちりなので、朝から大満足ですよ!

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※こちらの記事は2022.8.4に初公開した内容を再投稿したものです。

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