みかんを食べるとき、白い筋は取った方がいいのか、そのまま食べていいのか…迷いますよね。「白い筋は食べた方がいい」と耳にすることも多く「結局どうなの…?」と思っている人も多いのではないでしょうか。じつはこの白い筋には、体にうれしい栄養素が含まれているといわれているんです。今回は、そんな気になる「みかんの白い筋」について、徹底解説!後半では、みかんを使った絶品レシピをご紹介しますよ。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
みかんの白い筋、なぜ食べた方がいいの?結局“取る?取らない?
- 目次
- みかんの白い筋、食べた方がいい?
- おすすめみかんレシピをご紹介!
- 1.みかんで簡単 オランジェット
- 2.みかんのフラワーサンド
- 3.みかんと春菊のサラダ
- みかんでおいしい一品を作ってみよう!
みかんの白い筋、食べた方がいい?
みかんの白い筋は、「アルベド(中果皮)」と呼ばれる白い部分に含まれる維管束で、果肉へ栄養や水分を届ける役割を担っています。この白い筋を「取り除かずに食べた方がよい」といわれるのは、主に「ペクチン」と「ヘスペリジン」という2つの栄養素が含まれているからなんだとか。それぞれの栄養素について、以下で詳しくみてみましょう!
■ペクチン
薄皮や白い筋に多く含まれる水溶性食物繊維で、腸内環境を整える働きがあるとされています。また、血中コレステロールを低下させる作用があり、脂質異常症の改善にも役立つといわれています。
■ヘスペリジン
みかんの皮は古くから漢方の「陳皮」として用いられてきましたが、その有効成分のひとつがヘスペリジンです。ポリフェノールの一種で、血圧の上昇を抑えたり、血管の老化を防いだりする働きがあるとされています。さらに、冷え対策にもよいとされ、果肉よりも皮や白い筋、薄皮に多く含まれています。
これらの栄養素が含まれているため、白い筋の食感が気にならなければ、そのまま食べるほうがいい、とされているのですね。
みかんを食べるときは、ちょっと意識してみるといいかもしれませんね!
おすすめみかんレシピをご紹介!
そのまま食べてもおいしいみかんですが、料理に使っても絶品ですよ!ここからは、みかんで作るおすすめレシピをご紹介します。チョコレートとのハーモニーが楽しめるオランジェットや、春菊と合わせたおしゃれなサラダなどをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.みかんで簡単 オランジェット
材料 (12枚分)
- みかん 2個
- 水 20ml
- 砂糖 150g
- ビターチョコレート 100g
- お湯 (湯煎用・50℃) 適量
手順
- 準備 オーブンは100℃に予熱しておきます。 みかんをよく洗っておきます。
- 1 みかんを皮つきのまま5mm幅の輪切りにします。
- 2 鍋に水、砂糖を加え、少し溶けたら1を入れ、落し蓋をし、15分弱火で実が崩れないように煮ます。
- 3 クッキングシートを敷いた天板に2を並べ、100℃のオーブンで30分焼きます。
- 4 3を裏返し、100℃のオーブンで30分焼き、庫内にそのまま放置し、粗熱を取ります。
- 5 お湯をボウルに入れ、ビターチョコレートを湯煎で溶かします。
- 6 4の半分に5をつけ、クッキングシートの上に並べ、冷蔵庫でビターチョコレートが固まるまで冷やし固めたら完成です。
💡みかんのさわやかな香りと、チョコレートの濃厚な甘さが相性抜群の一品です。ほろ苦さと甘みのバランスがよく、つい手が伸びるおいしさですよ。見た目もおしゃれで、プレゼントにもぴったりです。少ない材料で作れる手軽さも魅力ですね。
2.みかんのフラワーサンド
材料 (1人前)
- 食パン (6枚切) 2枚
- クリーム
- 生クリーム 50ml
- マスカルポーネチーズ 50g
- グラニュー糖 15g
- フルーツ
- みかん 1個
- キウイ (スライス) 1枚
- 種なし白ぶどう 1粒
手順
- 1 みかんは皮をむきます。
- 2 種なし白ぶどうは縦半分に切ります。
- 3 ボウルに生クリーム、グラニュー糖を加えて6分立てになるまでハンドミキサーで泡立て、マスカルポーネチーズを加えて8分立てになるまで混ぜ合わせます。
- 4 食パンの耳を切り落とし、1枚3を塗り、1、キウイ、2をのせて残りの3をのせ、残りの食パンで挟みます。
- 5 ラップで包み、カットする場所の目印を書き、冷蔵庫で30分ほど冷します。
- 6 半分に切り完成です。
💡みかんの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる、軽やかな味わいのサンドイッチです。まったりとしたクリームやふわふわのパンともよく合い、見た目だけでなく味も絶品ですよ。おやつやおもてなしにもよろこばれるレシピです。
3.みかんと春菊のサラダ
材料 (2人前)
- みかん 2個
- 春菊 (葉の部分) 30g
- カッテージチーズ 20g
- (A)酢 小さじ1
- (A)塩 ひとつまみ
- (A)黒こしょう 少々
- (A)EVオリーブオイル 大さじ1
手順
- 準備 春菊は茎を切り落としておきます。
- 1 みかんは半分に切ります。1/2個は絞り器で果汁を絞り、残りのみかんは皮をむいて半分に切り、食べやすい大きさに割きます。
- 2 春菊は食べやすい大きさに切ります。
- 3 ボウルにみかんの果汁と(A)の材料を入れ、1と2を加えて、混ぜ合わせます。
- 4 器に5を盛り付けてカッテージチーズを散らして出来上がりです。
💡みかんのやさしい甘みと、春菊の風味が絶妙に調和したサラダのご紹介です。みかんの果汁とオリーブオイルを合わせたドレッシングは後味がすっきりとしていて、雪のように散らしたカッテージチーズがかわいらしい一品ですよ。
※チーズは加熱を行わなくても食べられるものを使用しています。ご使用のチーズによっては加熱をしないと食べられないものもございますのでご注意ください。
みかんでおいしい一品を作ってみよう!
いかがでしたか?みかんの白い筋にまつわる解説と、食卓が華やかになるレシピをご紹介しました。みかんを料理に使うと、きれいなオレンジ色が映えて見た目から楽しめる一品になりますよ。ぜひこの機会に、みかんをさまざまな料理やお菓子に使ってみてくださいね。
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