「知らなかった…」昭和生まれの父が娘にジェネレーションギャップを感じたワケ

どこかへお昼ごはんを食べに行こうと、流行に敏感なお年頃の娘を誘ったお父さん。娘がちょうど行きたいと思っていたお店があるからと、そこへ行くことに。メニューを見て、サラダが充実していることに驚いた昭和生まれのお父さんでしたが、このあともっとびっくりすることに！さて、お父さんがジェネレーションギャップを感じた娘世代の食文化とは…？

娘が注文したのは、野菜だけでなくフルーツやお肉、卵などが美しく並べられたとっても豪華なサラダ。しかも娘は、サラダ専門店だからこれがメインなのだと言うのです！サラダの専門店なんてあるんだ…と、昭和生まれのお父さんは心底驚いたのでした。

Illustrator：70もる

最近は、漫画に出てきたようなメインになる豪華なサラダが人気ですよね。ここからはそんなメインになるような、具だくさんのサラダレシピをご紹介します。パリパリの皮がうれしいチキンがのった、ボリューム満点のサラダですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

パリパリに焼けた皮がおいしい！ボリューム満点のチキンサラダレシピをご紹介します。グリルチキンの旨みと粉チーズの豊かな風味で、野菜をモリモリ食べられる絶品サラダですよ。ゆで卵ものってボリュームがあるので、パパッと済ませたいランチや晩ごはんにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

グリルチキン

• 鶏もも肉・・・250g
• 塩・・・小さじ1/4
• 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/4
• オリーブオイル・・・小さじ2

• ゆで卵・・・1個
• グリーンリーフ・・・50g
• ミニトマト・・・4個
• シーザーサラダドレッシング・・・大さじ1
• 粉チーズ・・・小さじ2

作り方

準備.ミニトマトはヘタを取り除いておきます。
1.グリーンリーフは一口大にちぎります。ミニトマトは4等分に切ります。
2.ゆで卵は4等分に切ります。
3.鶏もも肉に塩、粗挽き黒こしょうをまんべんなくまぶします。
4.強火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3を入れて両面に焼き色が付くまで焼きます。弱火にして皮目を下にし、キッチンペーパーで余分な脂を拭き取りながら火が通るまで20分程焼いたら火から下ろし、一口大に切ります。
5.お皿に1、2、4をのせ、シーザーサラダドレッシング、粉チーズをかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

いかがでしたか？今回は世代間の食文化のギャップに驚いたお父さんのエピソードと、ボリューム満点の具だくさんサラダのレシピをご紹介しました。お肉や卵などをのせた豪華なサラダは、食べごたえも見た目のおしゃれさも超一級の一品です。ぜひ作ってみてくださいね。