お菓子などの袋を素手で開けるとき、切り口があってもなかなか開かないときがありますよね。そんなとき、「あるもの」を使うと簡単に袋が開けられるのだそうです。そこで今回は、プラスチックの袋を簡単に開ける裏技を実際に検証してみました!おすすめのおやつレシピもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
【検証】開けにくいお菓子の袋を簡単に開ける裏技!袋のサイズ別に実践してみた結果は…

実際に検証してみた!
今回の裏技で使うのは2枚の10円玉。たったこれだけで、プラスチックの袋が簡単に開けられるそうです。
切り口のない大小2つの袋を用意して、さっそく試してみます!
まずは大きい袋から。
10円玉の端と端が重なるように袋を挟みます。
そして、奥の方の手を手前にスライドさせると…
このように開きました!
力を入れる向きが合っていれば、あまり力を入れなくても開けられます。
次は小さい袋で挑戦!あえてギザギザの切り込みがないところから開けてみます。
途中で切れてしまいましたが、こちらもなんとか開けられました!
覚えておきたい便利な裏技!
実際に検証してみると、予想以上に簡単に開けることができました。この裏技を覚えておけば、近くにはさみがないときや、お出かけ先でも役に立つこと間違いなし!まだ試したことがない方は、ぜひこの機会にやってみてくださいね。
おすすめレシピをご紹介!
お菓子の袋にちなんで、ここからはおうちで絶品のおやつが楽しめるレシピをご紹介します。今回は、素材のおいしさが味わえる「さつまいもチップス」をピックアップしました。ティータイムのおともにもぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
3時のおやつに さつまいもチップス
素朴な味わいのさつまいもチップスを手づくりしてみませんか?薄くスライスしたさつまいもをカリッと揚げて、少量のしょうゆを加えたはちみつを絡めました。ほのかな塩味とはちみつのやさしい甘味がやみつきになるおいしさです。時間がたつにつれて食感が落ちてしまうので、作りたてのパリパリ食感をぜひお楽しみくださいね。
材料(2人前)
- さつまいも・・・250g
- 水・・・適量
- (A)はちみつ・・・大さじ2
- (A)水・・・大さじ1
- (A)しょうゆ・・・小さじ1
- 揚げ油・・・適量
-----飾り-----
- チャービル・・・少々
作り方
1.さつまいものヘタを切り落とし、スライサーで薄くスライスします。
2.10分水にさらし、水気をしっかり切ります。
3.170℃に熱した揚げ油に入れ、カリッとするまで揚げて油を切ります。
4.フライパンに(A)を入れ中火にかけます。ひと煮立ちしたら3を入れて、全体に絡ませたら出来上がりです。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
便利な裏技をマスターしよう!
いかがでしたか?今回は開けにくい袋を開ける裏技と、おすすめレシピをご紹介しました。日々の小さな悩みを解消してくれる裏技は、覚えておいて損はナシ!おすすめレシピとあわせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。