【スゴ技】冷蔵庫に残りがちな”あるある食材”をパスタに入れる妻→食べた夫が衝撃「美味しすぎる」「意外…！」

冷蔵庫の中に、使いかけの生クリームを発見した夫が、「中途半端に使って放置する癖をやめてほしい」と、妻に苦情を言っています。しかし妻は動じることなく「私のアレンジ技を舐めないでもらえる？」と、キリッとした表情でひと言。このあと、妻が作ったパスタの「まさかの食材の組み合わせ」に、夫は驚愕することになります！いったい、どんな食材を使ったのでしょう…？

妻が作ったのは「キムチクリームパスタ」。ピリ辛のキムチと生クリームの意外な組み合わせに「うますぎる…」と感激する夫を前に、「いつもちゃんと使い切ってるのよ」と、得意げな表情を浮かべる妻でした。冷蔵庫に余った食材を組み合わせて、おいしい料理を生み出すとは、本物の料理上手の証ですね！

Illustrator：にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

さてここからは、漫画のエピソードにちなんで、パスタのアレンジレシピをご紹介します。さっぱりとしたゆず胡椒と、コクのあるミートソースの意外な組み合わせがたまらない和風ミートソースパスタは、やみつきになる味わいですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

ゆず胡椒がピリッと効いた、和風ミートソースパスタはいかがでしょうか？ごぼうやセロリの風味や、鶏ひき肉のあっさりした旨みをたっぷりと堪能できる、クセになる味わいの一品です。ゆず胡椒や生姜の爽やかな風味が、ミートソースの奥深いコクをさらに引き立てますよ。鶏ひき肉の代わりに、豚ひき肉を使ってもおいしく作れるので、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

• スパゲティ・・・100g
• お湯 (ゆで用)・・・1000ml
• 塩 (ゆで用)・・・小さじ2
• カットトマト缶・・・150g
• 鶏ひき肉・・・80g
• セロリ・・・30g
• ごぼう・・・30g
• 玉ねぎ・・・30g
• すりおろし生姜・・・小さじ1
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1.5
• (A)ゆず胡椒・・・小さじ1
• ごま油・・・大さじ1
• 大葉 (トッピング用)・・・3枚

作り方

準備.大葉の軸は取り除いておきます。セロリの筋は取り除いておきます。ごぼうは皮をこそげ落としておきます。
1.大葉は千切りにします。
2.ごぼう、セロリ、玉ねぎはみじん切りにします。
3.鍋にお湯を沸かし、塩、スパゲディを入れてパッケージの表記通りにゆでます。ゆで汁は50ml取り分け、お湯を切ります。
4.フライパンにごま油をひき、中火で熱し、2、すりおろし生姜を入れて炒め、玉ねぎが透き通ってきたら鶏ひき肉を入れて炒めます。
5.鶏ひき肉に火が通ったらカットトマト缶を入れて中火のまま炒めます。汁気が半量ほどになったら(A)、3を入れて炒め合わせます。
6.全体に味がなじんだら火から下ろし、器に盛り付け、1を散らして出来上がりです。

いかがでしたか？アレンジ上手な妻が作った料理のエピソードと、パスタのアレンジレシピをご紹介しました。具材や味つけをちょっぴり工夫すると、いつもの味わいがガラリと変わり、献立に変化がつけられますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピに挑戦してみてくださいね。