ざくろの保存方法｜長持ちのコツ｜状態によって保存方法を変える

甘酸っぱさと、みずみずしく弾けるような食感がおいしい「ざくろ」。鮮やかな色合いが特徴的なため、お料理やお菓子のトッピングにも使われることが多い人気の果物です。せっかくならおいしさをできるだけ長持ちさせたいですよね！そこで今回は、ざくろの正しい保存方法をご紹介します。ざくろのおいしさをキープして余すことなく楽しみましょう。

1.果皮を剥かず、直接日光の当たらない涼しい場所で保存する

【ポイント】

・ざくろは皮を剥かなければ常温でも保存可能です。より長く保存したい場合は、冷蔵での保存をおすすめします。

1.果皮の表面の汚れを拭き取る

2.ポリ袋に入れて封をする

3.冷蔵庫の野菜室で保存する

【ポイント】

・ポリ袋に入れて乾燥を防ぎながら保存しましょう。

1.実を割る

2.ほぐして果粒を取り出す

3.冷凍用保存袋に重ならないように入れて空気を抜く

4.冷凍庫で保存する

【ポイント】

・完熟した状態で保存した場合は冷凍保存をおすすめ。果粒が重なると潰れやすくなるので、できるだけ平たくして保存しましょう。

今回は、ざくろの保存方法をご紹介しました。ざくろの状態によって保存の仕方を変えて、おいしいざくろを楽しんでくださいね。

ざくろはジュースやシロップはもちろん、カルパッチョやサラダにトッピングにするのもおすすめです。

また、小分けにして冷凍保存しておくことで、料理やお菓子に彩りをプラスしたい時にも便利ですよ。

クラシルでは、ざくろの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。