「おうちでプロ級のごはんを作れたら...」と考えたことはありませんか?
10分でシェフの味!?一つ星イタリアンシェフ考案の「無限パスタ」レシピとは

そこで今回は、ミシュラン一つ星シェフにご自宅で簡単に作ることができるパスタレシピを教えていただきます。なんと調理時間はたったの10分!それなのに、シェフも唸るような絶品パスタを作ることができるんです。ぜひチェックしてみてくださいね。
教えてくれる「鳥羽周作シェフ」ってどんな人?
鳥羽周作シェフは、東京・代々木上原にあるレストラン「sio」を運営するシェフです。こちらのお店、なんとあのミシュランで一つ星を獲得しているんです!
では、そんな鳥羽シェフが考案した「無限パスタ2」のレシピをさっそくご紹介します。鳥羽シェフご本人も「食べたらおいしいって言わない人はいない」と言うくらいの絶品レシピですので、ぜひ作ってみてくださいね。
1.【鳥羽シェフ】無限パスタ2 塩こぶチーズととろとろ卵
一度食べたらやみつきになる無限パスタです。上には半熟の目玉焼きをのせていますが、なんとパスタにも両面焼いた目玉焼きを刻んで混ぜてあります。目玉焼きの白身のカリカリとした食感や、とろっとした卵黄の風味を楽しむことができますよ。めんつゆや旨味たっぷりの塩昆布を使った、和風カルボナーラのようなパスタです。10分で簡単にお作りいただけますので、忙しい日にもぜひ試してみてくださいね。
材料(1人前)
- スパゲティ (1.7mm)・・・100g
- お湯 (ゆで用)・・・1000ml
- 塩 (ゆで用)・・・小さじ2
- 卵 (Mサイズ)・・・2個
- サラダ油・・・大さじ1.5
- (A)めんつゆ(5倍濃縮)・・・小さじ1
- (A)無塩バター・・・20g
- (A)塩昆布・・・ひとつまみ
- 粉チーズ・・・10g
作り方
1.ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせます。
2.フライパンを中火で熱してサラダ油をひき、卵を割り入れます。
3.鍋にお湯を沸かし、塩、スパゲティを入れ、8分10秒ゆでます。
4.2の白身が固まってきたら蓋をし、中火のまま黄身が半熟状になるまで焼いたら1つ取り出し、もう一方は裏返します。両面に焼き色がつき黄身が固まったら火から下ろします。
5.両面焼いた4を粗めに刻みます。
6.1に5、軽くお湯を切った3を入れ混ぜます。粉チーズを入れ無塩バターが溶け、全体に味がなじむまで混ぜ、器に盛り付け、残りの4をのせて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
実際に作ってくださった方の「たべれぽ」はこちら!
- 簡単で、とても美味しかったです!チーズが苦手な子どももめんつゆや塩昆布が効いた味付けが美味しい!!と言っていました。
- 卵は1個で両面焼きのみ。バター、麺つゆ、塩昆布の相性が良く、茹で時間1分短いアルデンテもチーズに絡んで絶妙でした。お店の味が家庭で食べられる、まさに無限パスタ。
- おいしかったです。卵のまろやかさとバターのうまみが昆布の塩気とまっちして絶妙!二歳半の娘もよろこんで食べてます。
- 帰りが遅い日でもパパッと作れて美味しかったです。
- 動画を参考に作ってみました。和風カルボナーラみたく美味しかったです。
手間をかけずにプロ級料理を!
いかがでしたか。今回は鳥羽シェフが考案した無限パスタのレシピをご紹介しました。たべれぽでも、簡単にお店の味が作れると好評でしたね。今回ご紹介した無限パスタは2でしたが、1や3もあります。どれも手軽においしく作れること間違いなしのレシピですので、ぜひチェックしてみてくださいね。