「ずるい！」子どもがいない間に高級アイスを食べる母→帰宅後、娘にすぐに"バレた理由"とは？

ひんやりとした口当たりがたまらない「アイスクリーム」は、暑い日に食べたくなりますよね。実はこちらの女性のひそかな楽しみは、子どもが学校に行っている間に、高級アイスクリームをこっそりと食べることなんです。アイス専用のスプーンまで使い、かなりのこだわりよう。しかしこのあと下校した娘に、アイスクリームを食べていたことがバレてしまいます。一体なぜでしょうか…？

アイスクリームを食べ終わったら後片づけをして、証拠隠滅を図った女性ですが、下校した娘にバレてしまいました。「ずるい！」と羨ましがる娘になぜ気づいたかを尋ねてみると…。アイス用のスプーンが洗ってあったのを見てピンときたようです。

頭隠して尻隠さずとは、まさにこのこと。どうやら、詰めが甘かったようですね。娘が名探偵のように見え、思わず「ひぃぃぃ〜」と声をあげる女性なのでした。

Illustrator：noico
わんぱく3兄弟の母として育児奮闘中。3兄弟との日常を育児漫画にし、SNSで発信しています。

ここからは、さまざまな味わいが楽しめるアイスのレシピをご紹介します。材料4つで作れる簡単キャラメルアイスやかぼちゃのアイスなど、この夏にマスターしたい絶品アイスクリームのレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

おもてなしにも！簡単キャラメルアイスのレシピをご紹介します。ひんやりクリーミーな食感がたまらない、夏にぴったりのデザートです。濃厚なコクのある甘みとほろ苦さのバランスがよく、やみつきになりますよ。お好みのナッツを数種類加えると、カリッとした食感をより楽しめるので、ぜひお試しくださいね。

材料(3人前)

• キャラメル・・・50g
• 牛乳・・・100ml
• 生クリーム・・・200ml
• くるみ (無塩・ロースト)・・・20g

作り方

1.キャラメルは粗みじん切りにします。
2.鍋に牛乳、生クリーム、1を入れて耐熱性のゴムベラで混ぜながら弱火で加熱し、キャラメルが溶けたら火から下ろします。
3.バットに移して粗熱を取ります。くるみを散らし、冷凍庫で4時間ほど冷やします。
4.器に盛り付けて完成です。

見た目も可愛らしい、抹茶アイスを作ってみませんか？口当たりなめらかな、上品な味わいがたまらない一品です。抹茶パウダーのほろ苦さと少量加える塩が、やさしい甘みをしっかりと引き立てますよ。パンケーキやあんみつにトッピングすれば、おうちカフェ気分を堪能できます。材料を混ぜて冷やすだけで簡単にお作りいただけるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

• 生クリーム・・・180ml
• 卵黄・・・1個
• 砂糖・・・大さじ2
• 塩・・・少々
• 抹茶パウダー・・・大さじ1.5

飾り

• 桜の花 (塩漬け)・・・適量

作り方

準備.桜の花はパッケージの表記に従って塩抜きをしておきます。
1.ボウルに卵黄と砂糖を入れて、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
2.生クリーム、塩を入れて、ハンドミキサーで泡立てます。抹茶パウダーを加え8分立てまで泡立てます。
3.バットに入れてラップをかけ、冷凍庫で1時間ほど冷やし固めます。
4.お皿に盛り付け、桜の花を飾って完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

なめらか食感がクセになる、かぼちゃのアイスをご紹介します。シンプルな材料を使った、かぼちゃ本来の味わいをたっぷりと楽しめる一品です。バニラエッセンスの香りとかぼちゃの自然な甘みは相性がよく、どんどん食べ進めてしまいますよ。かぼちゃスイーツ好きの方は、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• かぼちゃ・・・450g
• 生クリーム・・・200ml
• 牛乳・・・100ml
• 三温糖・・・50g
• バニラエッセンス・・・5滴
• かぼちゃの種・・・適量

作り方

準備.かぼちゃは種とわたを取り除き、皮つきのまま一口大に切っておきます。
1.耐熱ボウルにかぼちゃを入れて、ラップをかけ、600Wの電子レンジで10分加熱します。
2.粗熱を取り、スプーンで皮から外し、なめらかになるまでマッシャーでつぶします。
3.ザルで濾します。
4.生クリーム、牛乳、三温糖、バニラエッセンスを加えて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。ラップをかけ、冷凍庫で2時間ほど冷やし固めます。
5.器に盛り付け、かぼちゃの種を飾り完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

いかがでしたか。アイスにまつわるエピソードと、バラエティ豊かなアイスのレシピをご紹介しました。手作りアイスを冷凍庫で冷やしておけば、食後やおやつの時間が待ち遠しくなりますよ。ぜひこの機会に手作りアイスに挑戦していただき、お気に入りの味を見つけてみてくださいね。