最終更新日 2022.6.20

【チルド室】の役割とは?保存すべき食材もあわせてご紹介

チルド室とは?正しい使い方をチェック!

毎日必ずといっていいほど使用する冷蔵庫ですが、その冷蔵室の中にある「チルド室」の役割をご存知ですか? 今回は、知って得するチルド室の使い方や、保存に適した食材をご紹介します。冷蔵室とチルド室をきちんと使い分けることで、ただ食材を冷やすだけでなく、より効果的に食材を保存することができますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。

冷蔵庫のチルド室とは?冷蔵室との違いも

大型の冷蔵庫には必ずといっていいほど、チルド室がありますよね。どういった効果があるのかあまりよくわからずに使っている方も多いかもしれませんが、役割を知ることで日々の料理がより楽しくなりますよ。さっそく以下で、冷蔵室との違いについて確認してみましょう。

冷蔵庫の大部分を占める冷蔵室は、2~5度の温度に設定されています。冷気は下に溜まりやすい性質を持っているため、冷蔵室の中でも上段と下段で1~2度の差が生じます。

そんな冷蔵室に対して、チルド室の温度は0~3度に設定されています。冷蔵室よりやや低い温度なので、鮮度を保つという意味で「フレッシュルーム」とも呼ばれます。食材が凍る直前の低い温度をキープしているため、食品の発酵や熟成を遅らせ、鮮度を長持ちさせることができます。

また低い温度帯を保つため、チルド室専用の蓋がついているのも冷蔵庫と異なる部分。冷蔵庫の扉を開けても温度が上がることなく、一定の温度で食材を保存することができるのも、チルド室ならではの特徴です。

チルド室で保存すべき食材とは?

上述のとおり、冷蔵室とチルド室では温度が異なるため、食材に合わせた保存をする必要があります。チルド室と食材、それぞれの特性を活かし、食材も上手に保存していきましょう。

生鮮食品

肉や魚などの生鮮食品は、食材の中でも鮮度の落ちるスピードが早いです。そのため、凍らせたくはないけれど鮮度を保ちたい生鮮食品は、温度の低いチルド室での保存が最適です。保存の際は、小分けにしてラップでぴったり包むことで鮮度を保ち、おいしさをキープこともできますよ。

発酵食品

発酵食品は、保存している間にも発酵が進み、味が変化してしまう可能性があります。温度の低いチルド室で保存することで食材の発酵や熟成を遅らせ、おいしく保つことができますよ。納豆や味噌、キムチなどの発酵食品は、チルド室で保存しましょう。

乳製品

乳酸菌を豊富に含んでいるヨーグルトやチーズ、賞味期限が短い生クリームなどもチルド室で保存するようにしましょう。低い温度で、おいしさをキープしながら保存することができますよ。

練製品

ちくわやかまぼこ、さつまあげなど、練りものといわれる食材は、もともと魚肉からできた加工品です。そのため鮮度が落ちやすく、傷みやすいためチルド室での保存が望ましいです。

もやし

もやしは低温で保存する方が鮮度が保たれるので、野菜室よりもチルド室で保存するのがおすすめです。ただし、消費期限内に必ず使い切りましょう。

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