スーパーで見かける「無脂肪牛乳」や「低脂肪牛乳」。普通の牛乳とどう違うのか、気になったことはありませんか?今回は、いろいろな名称の牛乳の種類とその違いについて徹底解説!後半では、牛乳をたっぷり使ったおすすめレシピもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「無脂肪牛乳」って普通の牛乳と何が違うの?脂肪分を減らせる仕組みとは
無脂肪牛乳とは?
無脂肪牛乳とは、生乳から遠心分離などの方法で乳脂肪分のほとんどを取り除き、乳脂肪分を0.5%未満にしたものです。原材料は生乳のみで、水やほかの原材料は一切加えられていません。牛乳と違うのは、脂肪の割合だけなんですね。
それでは、ほかにもよく見かける「低脂肪牛乳」や「成分調整牛乳」などは、牛乳とは何が違うのでしょうか?
スーパーなどに並ぶ飲用乳は、種類別表示によって大きく7種類に分けられます。そのうち、原材料が生乳100%のものは5種類あります。
■牛乳
生乳を加熱殺菌したもので、材料は生乳のみ。無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分3.0%以上
■低脂肪牛乳
遠心分離により生乳から乳脂肪分の一部を除去し、乳脂肪分0.5%以上1.5%以下、無脂乳固形分8.0%以上にしたもの
■無脂肪牛乳
低脂肪牛乳と同じく遠心分離により生乳から乳脂肪分のほとんどを除去し、乳脂肪分を0.5%未満、無脂乳固形分8.0%以上にしたもの
■成分調整牛乳
生乳から乳脂肪分や水分、ミネラルなどの一部を除去して成分を調整したもの
■特別牛乳
優れた飼育環境や許可された特別な施設で生乳を処理して製造したもの
製造できる施設が限られているため、一般的な牛乳に比べて流通量は多くない
そのほか、原材料が生乳100%ではないものとして以下の2種類があります。
■加工乳
生乳や牛乳、乳製品を加工したもの。一般的には生乳にクリームやバターなどの乳製品を加えて作られる
■乳飲料
生乳や牛乳、乳製品に加え、乳製品以外のものも使用したもの。一般的には生乳や乳製品にコーヒーや果汁、栄養素などを加えて作られる
パッケージの種類別表示を確認することで、どの種類かがわかるので、ぜひ見てみてくださいね。
おすすめ牛乳レシピをご紹介!
さてここからは、牛乳で作るおいしいレシピをご紹介します。クリーミーで濃厚なカルボナーラや、電子レンジを使ったとろとろ食感がたまらないフレンチトーストなどをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.牛乳で作る 濃厚カルボナーラ
材料 (1人前)
- スパゲティ 100g
- お湯 (ゆで用) 1000ml
- 塩 (ゆで用) 小さじ2
- ブロックベーコン 80g
- 牛乳 150ml
- 卵黄 (Mサイズ) 2個
- (A)コンソメ顆粒 小さじ2
- (A)粉チーズ 大さじ2
- 有塩バター 20g
- トッピング
- 卵黄 (Mサイズ) 1個
- 粗挽き黒こしょう 適量
手順
- 1 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩、スパゲティを入れてパッケージの表記通りにゆで、お湯を切ります。
- 2 ブロックベーコンは短冊切りにします。
- 3 フライパンに有塩バターを入れて中火で溶かし、2を入れて焼きます。
- 4 焼き色が付いたら1、牛乳、(A)を加えて中火で熱しながら混ぜ合わせます。
- 5 全体がなじんだら火から下ろし、卵黄を加えて混ぜ合わせます。
- 6 お皿に盛り付け、卵黄をのせ、黒こしょうをかけて完成です。
💡牛乳を使って作る濃厚カルボナーラです。牛乳のやさしい風味とベーコンの塩気に卵のコクがよく合い、リッチな味わいに仕上がりますよ。おもてなしやひとりランチなど、さまざまなシーンでお楽しみください!
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
2.牛乳で作る かぼちゃのポタージュ
材料 (2人前)
- かぼちゃ 200g
- 玉ねぎ 50g
- 水 200ml
- 牛乳 200ml
- コンソメ顆粒 小さじ1
- 塩こしょう ふたつまみ
- 有塩バター 10g
- トッピング
- パセリ (生) 適量
手順
- 準備 かぼちゃは種とワタを取り除き、皮をむいておきます。 パセリは刻んでおきます。
- 1 かぼちゃは薄切りにします。
- 2 玉ねぎは薄切りにします。
- 3 鍋に有塩バターを入れて中火で溶かし、2を入れて炒めます。
- 4 玉ねぎがしんなりしたら1、水、コンソメ顆粒を入れて中火で20分加熱します。かぼちゃがやわらかくなったら火から下ろし、粗熱を取ります。
- 5 ミキサーに4、牛乳を入れ、なめらかになるまで撹拌します。
- 6 鍋に戻し入れて中火で加熱します。沸騰直前になったら塩こしょうを加えて混ぜ合わせ、火から下ろします。
- 7 器に盛り付け、パセリをのせて完成です。
💡かぼちゃの甘みと牛乳のまろやかさが溶け合う、ほっこりとしたポタージュです。なめらかでとろりとした口当たりで、パンにつけてもおいしいですよ。ミキサーを使えば簡単に作れるので、朝ごはんにもぴったりです。
3.電子レンジで時短 とろとろフレンチトースト
材料 (1人前)
- 食パン (6枚切) 1枚
- 卵液
- 牛乳 100ml
- 砂糖 小さじ2
- 卵 (Mサイズ) 1個
- 有塩バター 20g
- トッピング
- 粉糖 適量
- ミント 適量
- メープルシロップ 小さじ2
手順
- 1 食パンはフォークで数ヶ所を刺し、4等分に切ります。
- 2 耐熱ボウルに卵液の材料を入れて混ぜ合わせ、1を入れて絡ませます。
- 3 ラップをかけずに500Wの電子レンジで30秒程加熱します。一度取り出して食パンを裏返し、再度ラップをかけずに500Wの電子レンジで30秒程加熱します。
- 4 中火で熱したフライパンに半量の有塩バターを溶かし、3を入れて焼きます。焼き色が付いたら裏返して残りの有塩バターを加えて焼き、両面に焼き色が付いたら火から下ろします。
- 5 お皿に盛り付けて、粉糖をかけ、ミントとメープルシロップを添えて完成です。
💡牛乳と卵で作る甘い卵液をたっぷり染み込ませた食パンをこんがり焼いた、とろとろの食感がたまらないフレンチトーストです。一口食べれば幸せな気分になるおいしさですよ。おやつにもおすすめの一品です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
牛乳レシピのバリエーションを広げよう!
牛乳にはさまざまな種類があり、乳脂肪分などの成分が異なることがわかりましたね!パスタやポタージュ、フレンチトーストなど、牛乳を使えばごはんからスイーツまで幅広いメニューが作れますよ。ぜひこの機会に、牛乳レシピのバリエーションを広げてみてくださいね。
※記事の一部には、AI生成画像を使用しています。
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