日差しが気になる季節、日焼け止めや日傘でのケアは欠かせませんが、じつは紫外線対策にもなる食べ物があることをご存じですか?今回は、紫外線対策のために注目したい、食材の「色」について解説します。後半では、手軽に作れるおすすめレシピもご紹介するので、ぜひ毎日の献立の参考にしてみてくださいね。
紫外線対策になる食べ物があるって本当?目印になる“食材の色”とは…
紫外線対策になる食べ物がある?注目したい食材の「色」とは
紫外線対策において、日傘をさしたり日焼け止めクリームを塗ったり、帽子をかぶったりという外側からのケアをしているという方も多いですが、食べ物で体の内側からサポートすることもできるんです。その際に大切なのが、体の酸化を防ぐ「抗酸化作用」を持つ栄養素を摂ること。
緑黄色野菜や果物に多く含まれる「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」、そして「ポリフェノール」「カロテノイド」などは、その代表格。これらを効率よく選びたいとき、一つの目安になるのが食材の「赤」という色です。
植物に含まれる赤やオレンジの色素である「カロテノイド」や、紫・茶系の色素を持つ「ポリフェノール(アントシアニンなど)」は、強い抗酸化力を持っています。赤い食材は種類が限られているため、日々の買い物で目印として覚えやすいのがメリットです。主な食材を栄養素別に見てみましょう。
■ビタミンA(カロテノイド):にんじん、赤パプリカ、トマト、スイカ、レバー、鶏卵、ほうれん草
■ビタミンC:アセロラ、いちご、さつまいも、じゃがいも、ブロッコリー、柑橘類
■ビタミンE:鮭(アスタキサンチン)、アーモンド、うなぎ、かぼちゃ
■ポリフェノール:りんご、ブルーベリー、紅茶、赤ワイン、緑茶、大豆
赤以外の色の食材にも優れた栄養素はたくさんありますが「今日は日差しを浴びたな」という日は、ひとつの目安として食卓に「赤い食材」を取り入れることを意識してみるのもおすすめですよ。
おすすめレシピをご紹介!
ここからは、今回のテーマにちなんで「赤い食材」を使ったおいしいレシピをご紹介します。にんじんを使って簡単に作れるサラダや、フレッシュなトマトを使ってコトコト煮込んだラタトゥイユなど、家族も喜ぶものばかりピックアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.切って和えるだけ!にんじんサラダ
材料 (2人前)
- にんじん 150g
- ツナ油漬け (汁ごと・70g) 1缶
- 塩 少々
- (A)黒こしょう 少々
- (A)しょうゆ 小さじ1
- 飾り
- パセリ (乾燥) 適量
手順
- 準備 にんじんの皮をむいておきます。
- 1 にんじんはピーラーで薄くスライスします。
- 2 ボウルに入れ、塩を揉みこみ、10分ほど置きます。
- 3 ツナ油漬け、(A)を入れて和えます。お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。
💡にんじんのやさしい甘みと、シャキシャキとした軽やかな食感が楽しめるサラダです。シンプルな味つけながら、ツナの旨味で箸が進みますよ。彩りあざやかなので、食卓がパッと華やかになります。あともう一品ほしいときにも便利なレシピです。
2.フレッシュトマトのラタトゥイユ
材料 (2人前)
- ズッキーニ (100g) 1本
- 赤パプリカ (80g) 1/2個
- 黄パプリカ (80g) 1/2個
- 玉ねぎ (100g) 1/2個
- ブロックベーコン 100g
- トマト (計200g) 2個
- すりおろしニンニク 小さじ1/2
- (A)白ワイン 大さじ1
- (A)コンソメ顆粒 小さじ1
- (A)ローリエ 1枚
- オリーブオイル 大さじ1
手順
- 準備 ズッキーニはヘタを切り落としておきます。赤パプリカ、黄パプリカはヘタと種を取り除いておきます。トマトはヘタを取り除いておきます。
- 1 ズッキーニ、赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎは1cm角に切ります。
- 2 トマトは2cm角に切ります。
- 3 ブロックベーコンは1cm角に切ります。
- 4 中火に熱したフライパンにオリーブオイルをひき、すりおろしニンニクを加えて炒め、香りが立ったら1、3を加えてさらに炒めます。
- 5 玉ねぎが透き通ってきたら2を加えて中火で炒めます。トマトの水分が出てきたら(A)を加えて、中火で20分程煮込みます。
- 6 汁気が半量程になり、煮詰まってきたらローリエを取り除き火から下ろします。
- 7 器に盛り付けて完成です。
💡材料を炒めてじっくり煮込むことで、濃厚な旨味が溶け出した絶品ラタトゥイユです。フレッシュなトマトの酸味とベーコンの塩気がベストマッチ!香り高い白ワインを加え、上品な味わいに。パンにもごはんにもよく合う一品ですよ。
3.さっぱり美味しい 無限トマト
材料 (2人前)
- トマト (計500g) 2個
- 大葉 5枚
- ツナ油漬け (1缶) 70g
- (A)しょうゆ 大さじ1
- (A)酢 大さじ1
- (A)みりん 小さじ1
- (A)砂糖 小さじ1/2
- (A)ごま油 小さじ1
- (A)すりおろしニンニク 小さじ1
- (A)塩こしょう ふたつまみ
手順
- 準備 トマトのヘタは取り除いておきます。 大葉は軸を切り落としておきます。 ツナ油漬けは油を切っておきます。 みりんは加熱を行い、アルコールを飛ばして粗熱を取っておきます。
- 1 大葉は千切りにします。
- 2 トマトは2cm角に切ります。
- 3 ボウルに2、半量の1、ツナ油漬け、(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
- 4 器に盛り付け、残りの1をのせて完成です。
💡一度食べたら箸が止まらなくなるおいしさ!ジューシーなトマトにニンニクの香りが効いた味つけが染み込み、さっぱりとした後味の中にもコクが感じられますよ。火を使わず切って和えるだけなので、忙しいときでもすぐに作れるのが魅力です。
※料理酒(みりん)は、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
紫外線対策にもなる食材で、おいしい一品を!
いかがでしたか?紫外線対策にもなる食材についてと、絶品レシピをご紹介しました。にんじんやトマトなど、普段からよく使う食材も、じつは紫外線によるダメージを内側からサポートしてくれるんです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、毎日の食卓に赤い食材を使った一品を並べてみてくださいね。
※記事の一部には、AI生成画像を使用しています。
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