2021.3.29

スターフルーツの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

「スターフルーツ」はその名の通り、切ると断面が星形となるのが特徴の果物です。和名では「五斂子(ごれんし)」と呼ばれています。熟したものは甘く、そのままいただくのがおすすめですが、未熟なものはサラダやピクルスなどの料理にして楽しむことができます。

また、スターフルーツはかわいくておいしいだけでなく、ビタミンCやカリウムなどの栄養素も含まれています。

今回は、そんなスターフルーツの魅力や、おいしいスターフルーツの選び方についてご紹介します。ぜひお買い物の際の参考にしてみてくださいね。

スターフルーツってどんな果物?

切ったときの断面が星形になるスターフルーツ。盛り合わせのフルーツや料理にあしらえば、たちまち華やかな一皿になります。

熟した状態と未熟な状態で、違った味わいが楽しめるのもスターフルーツの魅力の一つです。熟した黄色い果肉は、サクサクとした食感と、ジューシーで甘酸っぱい味わいが特徴で、フルーツとしてそのまま楽しむことができます。一方、まだ未熟で緑がかった状態の果肉は、あまり甘みはなく、リンゴのような酸味が感じられ、サラダやピクルスなどの料理で楽しむのに適しています。

主な産地は東南アジアで、日本では沖縄県や宮崎県などの温暖な地域で多く栽培されています。出荷のピークは年に2回あり、沖縄では9~11月、そして1~3月となっています。

スターフルーツにはどんな種類があるの?

■甘味種

環境や収穫時期によって糖度に差はありますが、甘みがあり、生食に向いている品種です。果実が大きめで、熟すと果皮が黄色く色づきます。

■酸味種

酸味が強めの品種で、サイズは小さめです。ジャムや砂糖漬け、ピクルスなどに加工されたり、料理用としてレストランで使われたりしています。

主要な栄養素はこちら

スターフルーツ100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

・エネルギー 30kcal

・炭水化物 7.5g

・β-カロテン当量 74μg

・ビタミンB1 0.03mg

・ビタミンB2 0.02mg

・葉酸 11μg

・ビタミンC 12mg

・カリウム 140mg

・食物繊維 1.8g

文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)

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