「鬼ならママだろ」節分で嫌味を言う夫→直後、空気が一変した姑の“まさかの一言”とは？

今年も節分の日がやってきました。こちらの家庭では、子どもが父親に「鬼役をやってほしい」と頼んでいます。しかし父親は「鬼役ならママだろ」と嫌味を言い、自分の母親にも同意を求める始末です。怒りに震える妻でしたが、その直後姑の発した一言で空気は一変…！

般若の面からチラリと顔をのぞかせ「鬼は、人の心に住まうもの…」というセリフをつぶやく姑。「妻が鬼か福かは、夫次第で変わるのよ！」と、我が息子に激しく豆をぶつけながらお説教します。こんなユーモアのある叱り方をしてくれるお義母さんが味方だと心強いですよね！

Illustrator：青山六郎
毎日おいしいごはんをもぐもぐしながら、一人娘を育てる母。日常の中で見つけた「好き」を漫画にしています。

さてここからは、節分のエピソードにちなんで、恵方巻きのレシピをご紹介します。カニカマを使ったサラダ太巻きは贅沢な味わいで、イベントのごはんにぴったりですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

かぶりつきたいおいしさ！カニ缶を使ったサラダ太巻きのレシピをご紹介します。巻き寿司作りが初めての方も気負わず挑戦できる、お手軽レシピです。カニのあっさりとした旨みとマヨネーズのコクが、ほどよい酸味の酢飯にマッチしてやみつきになりますよ。節分の恵方巻きにも、ぜひお試しくださいね。

材料(1本)

酢飯

• ごはん (あたたかいもの)・・・200g
• 寿司酢・・・大さじ1

• カニ缶 (正味量)・・・30g
• マヨネーズ・・・大さじ1
• グリーンリーフ・・・1枚
• きゅうり・・・1/4本

卵焼き

• 溶き卵・・・1個分
• 白だし・・・小さじ1/2
• サラダ油・・・大さじ1

• のり (全型)・・・1枚

作り方

1.酢飯を作ります。ごはんに寿司酢を加え、しゃもじで切るように混ぜます。
2.グリーンリーフは一口大にちぎります。
3.きゅうりはヘタを切り落とし、縦に1cm角の棒状になるように切ります。
4.ボウルにカニ缶、マヨネーズを入れよく混ぜます。
5.卵焼きを作ります。溶き卵に白だしを加えて混ぜます。
6.卵焼き器を中火で熱し、サラダ油をキッチンペーパーで全体によくなじませます。5の1/3の量を流し入れて全面に広げて、手前から折り返していきます。
7.折り返した卵焼きを手前に戻して、再びサラダ油を卵焼き器になじませ、5の1/3の量を全面流し入れ、手前から折り返し巻いていき、同様にもう1回焼き、卵に火が通ったら火から下ろします。
8.粗熱を取り、棒状に半分に切ります。
9.巻きすにラップを敷いてのりを乗せたら粗熱を取った1を平らになるように乗せます。少し手前寄りに2、4、3、8を乗せたら、手前から巻きすごと折りたたむようにして巻き形を整えます。
10.巻きすを外し、ラップのまま、のりが馴染むまで5分ほど置き完成です。

いかがでしたか？今回は節分にまつわるエピソードと、恵方巻きのおすすめレシピをご紹介しました。お店に売っている恵方巻きもおいしいですが、恵方巻きを手作りすれば、節分をより一層楽しめますよ。意外と簡単にお作りいただけるので、ぜひ挑戦してみてくださいね！