クリスマスなのに残業をしていた男性。どうやら帰り道でついてないことがあったようで、「はぁ〜」とため息をつきます。家族に早く会いたいという気持ちで家路についたのですが、このあと見てしまった「切なすぎる光景」にもショックを受けることに。思わず涙してしまった、その理由とはいったい…?
「ついてなさすぎる…」残業で終わったクリスマス当日→帰宅後…追い討ちをかけた“切なすぎる光景”とは?
せっかくのクリスマスなのに残業でがっかり。せめてコンビニでクリスマスらしいものを買おうとするも、すべて売り切れでさらにがっかり。
そしてリビングの扉を開けると…そこにはすでにクリスマスディナーを楽しんで、ソファーで気持ちよさそうに眠る家族の姿が! やっとの思いで帰宅した男性は寒さと切なさも相まって、「そんなぁ…」と一気に落胆してしまったのでした。
Illustrator:70もる
おすすめのクリスマスメニューのレシピをご紹介!
ここからは漫画のエピソードにちなんで、クリスマスメニューのレシピをご紹介します。クリスマスディナーの主役にぴったりなローストチキンは、オーブンを使って手軽におうちでも作れますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
クリスマスディナーの主役に ローストチキン
クリスマスディナーに、絶品ローストチキンを作ってみませんか?パリッとした皮とジューシーな鶏もも肉のおいしさが広がるレシピです。保存袋に調味料を入れてもみ込むことで、赤ワインの風味やマーマレードジャムの甘さがなじんで、ぐっと味わい深い一品になりますよ。大人も子どももよろこぶメニューなので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 骨付き鶏もも肉 (計600g)・・・2本
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)赤ワイン・・・大さじ2
- (A)マーマレードジャム・・・大さじ1
- (A)はちみつ・・・小さじ2
- (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
- (A)塩・・・ふたつまみ
- ベビーリーフ・・・20g
- オレンジ (くし切り)・・・2切れ
作り方
準備.骨つき鶏もも肉は筋を切っておきます。
1.骨つき鶏もも肉は、フォークで数カ所穴を開けます。
2.ジッパー付き保存袋に(A)を入れ、よく混ぜ合わせます。1を入れよく揉み込み、味をなじませ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で1時間程度おきます。この間にオーブンを200℃に予熱しておきます。
3.クッキングシートを敷いた天板に2をのせ、200℃のオーブンで30分焼き目がつき、火が通るまで焼きます。
4.器に盛り付け、ベビーリーフとオレンジを添えたら出来上がりです。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
絶品ローストチキンでクリスマスを盛り上げよう!
いかがでしたか?今回はクリスマスに残業をしていた男性の切ないエピソードと、おすすめのクリスマスメニューをご紹介しました。外はパリパリ、中はジューシーな手作りローストチキンは、おもてなし料理としても目を引くクリスマスにぴったりのメニューです。ぜひ献立の主役に選んでみてはいかがでしょうか?