2019.12.23

芽キャベツの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

小さくてころころした見た目がかわいらしい「芽キャベツ」。別名「子持ちキャベツ」とも呼ばれますが、実はキャベツ以上にたくさんの栄養を含んでいるんです。

12月~2月に旬を迎える芽キャベツは、シチューやポトフなど冬にぴったりのメニューとも相性抜群。今回は、芽キャベツに含まれる栄養素や、おいしい芽キャベツの選び方についてご紹介します。ぜひお買い物の際の参考にしてみてくださいね。

芽キャベツはキャベツの子ども?

キャベツを小さくしたような見た目の「芽キャベツ」ですが、成長したらキャベツになるというわけではありません。1本の幹に多数発芽し、それらが結球したものが芽キャベツです。

こうやって見ると、普通のキャベツとは全然違いますよね。こんな風に、ひと株あたり50個以上もの実ができるんだとか。この見た目が別名の「子持ちキャベツ」に繋がっているんですね。

主要な栄養素はこちら

芽キャベツ100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

  • 50キロカロリー
  • 炭水化物 9.9g
  • ビタミンA(βカロテン当量) 710μg
  • ビタミンB1 0.19mg
  • ビタミンB2 0.23mg
  • ビタミンC 160mg
  • ビタミンK 150μg
  • 食物繊維 5.5g
※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

ビタミンCはキャベツの3倍!

緑黄色野菜である芽キャベツには、ビタミンAやビタミンC、食物繊維など様々な栄養がバランスよく含まれています。中でも特に注目したいのが以下の3つ!

■ビタミンC
芽キャベツには、キャベツの3倍ものビタミンCが含まれています。コラーゲンの合成をサポートし、丈夫な血管・筋肉・骨を作るのを助けます。また、抗酸化作用があるので、免疫力の向上にも効果が期待できます。

■ビタミンK
血液の凝固を助ける働きがあります。不足すると出血しやすくなったり、出血したときに血が止まりにくくなるおそれがあります。また、カルシウムの吸収を助ける働きもあるため、骨粗しょう症の予防にも効果が期待できます。

■βカロテン
活性酸素の発生を抑え、取り除く働きを持っています。免疫力の低下を防いだり、老化防止に効果が期待できます。また、カロテンは体内でビタミンAに変化し、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。

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