なぞときクイズです!「?」に入る言葉が何かわかりますか?「苦」「科」「坊」「西」のそれぞれにつなげられる文字を探してみてくださいね。答え合わせのあとは、クイズにちなんだ食材のおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
「?」に入る漢字は何?すぐにひらめいたらスゴい正解は…

4つの漢字につながる文字は...?正解はこれ!
ひらめきましたか?答えは「瓜」でした!
「苦」、「科」、「坊」、「西」のそれぞれの漢字に答えの「瓜」を当てはめてみると「苦瓜」、「瓜科」、「瓜坊」、「西瓜」という言葉になります。よって、?に入る漢字は「瓜」でした!
「瓜」といえば、きゅうりやスイカ、冬瓜などがありますね。瓜科の野菜の多くは夏に旬を迎えます。ほとんどの瓜科の植物にはひげがあり、「つる植物」に分類されます。水分を含んでいるものが多く、みずみずしい味わいが夏にぴったりですよね!
10分以内で作れる簡単きゅうりレシピをご紹介!
さて、ここからは答えの「瓜」にちなんで、夏に旬を迎える「きゅうり」を使った簡単な副菜レシピをご紹介します。味つけが簡単に決まるタコときゅうりのキムチ和えや、すぐ作れるきゅうりのベーコン巻きマヨ炒めなどのレシピをピックアップ!どのレシピも10分以内でお作りいただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.ごま油香る タコときゅうりのキムチ和え
お酒のおつまみにもぴったりな、タコときゅうりのキムチ和えをご紹介します。カットしたきゅうりとタコにみじん切りにしたキムチと調味料を混ぜ合わせるだけととても簡単!タコとシャキシャキのきゅうりの食感のコントラストがやみつきのおいしさです。ごま油の風味とキムチのピリ辛味が相まって、箸が止まらなくなること間違いありません!ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- タコ (ボイル・刺身用)・・・100g
- きゅうり・・・1本
- キムチ・・・50g
- (A)ごま油・・・大さじ1
- (A)塩・・・ふたつまみ
- 白いりごま・・・適量
作り方
準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.きゅうりとタコは乱切りにします。
2.キムチは粗みじん切りにします。
3.ボウルに(A)、1、2を入れて混ぜ合わせます。
4.お皿に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。
2.定番 きゅうりとわかめの酢の物
箸休めに「きゅうりとわかめの酢の物」はいかがですか?塩揉みしたきゅうりとカニカマ、わかめを、酢や砂糖と和えれば完成のお手軽レシピです。砂糖を加えることで、酸味がまろやかになり、食べやすい仕上がりに。さっぱりとしていて、ついつい食べ進める手が止まりません!簡単ですので、レシピを覚えておくと毎日の献立に大活躍しますよ。ぜひ試してみてくださいね。
材料(2人前)
- きゅうり・・・1本
- 塩・・・小さじ1/2
- 乾燥わかめ・・・2g
- 水 (戻す用)・・・適量
- カニカマ (計30g)・・・2本
- (A)酢・・・大さじ1.5
- (A)砂糖・・・小さじ2
- (A)塩・・・ふたつまみ
作り方
準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.乾燥わかめはパッケージの表記通りに水で戻し、水気を切ります。
2.きゅうりは薄切りにします。塩をふって揉みこみ、流水で洗い、水気を絞ります。
3.カニカマは手で割きます。
4.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、1、2、3を入れて和えます。
5.全体に味がなじんだら、器に盛り付けて完成です。
3.きゅうりのベーコン巻きマヨ炒め
やみつき必至!きゅうりのベーコン巻きマヨ炒めを作ってみましょう。カットしたきゅうりをベーコンで巻き、マヨネーズを使ってこんがり焼きあげました。きゅうりのさっぱりとした味わいがベーコンの旨味とよく合います。マヨネーズのコクが食材の味わいを引き立て、とてもおいしいですよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料(2人前)
- 薄切りハーフベーコン・・・8枚
- きゅうり・・・1本
- 黒こしょう・・・ふたつまみ
- マヨネーズ・・・大さじ1
作り方
1.きゅうりのヘタを切り落とし、3cm幅に切り、縦半分に切ります。
2.薄切りハーフベーコンに1をのせて巻きます。
3.中火で熱したフライパンにマヨネーズをひき、巻き目を下にして2をのせ、3分程焼きます。両面に焼き色がついたら黒こしょうをふり、火から下ろします。
4.お皿に盛り付けて完成です。
きゅうりを使って簡単おかずを作ってみよう!
いかがでしたか?今回はなぞときクイズと、クイズの答えにちなんできゅうりを使った簡単副菜レシピをご紹介しました。10分以内で作れる簡単なレシピなら、あと一品ほしいときやパパッと仕上げたいときなどにも重宝しますよね。今回ご紹介したレシピはどれも、やみつきのおいしさの一品ばかりですので、今日の夜ごはんにぜひ参考にしてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。