2020.2.4

ラディッシュの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

鮮やかな色合いとかわいらしい大きさのラディッシュ。サラダや料理の付け合わせとしても見かけることの多い野菜です。今回は、ラディッシュに含まれる栄養素やおいしいラディッシュの選び方をご紹介します。

別名は二十日大根

ラディッシュは、地中海沿岸を原産とするアブラナ科ダイコン属の野菜です。一見カブの仲間のように見えますが、ダイコンの一種です。英語で「radish」は、大根を意味します。葉を見てみると、ギザギザとしており、大根の葉と同じ形をしていることが分かりますね。

ラディッシュは、植えてから20日ほどで食べられることから、日本では二十日大根とも呼ばれています。冬の寒い時期を除く、3月~晩秋まで収穫可能で、家庭菜園にも向いています。

品種のバリエーションが豊富!

一般的によく見られるのは、皮が赤く中が白いラディッシュですが、その他にもさまざまな品種が存在しています。
それぞれの品種の特徴を見ていきましょう。

■赤丸ラディッシュ
表皮が赤く、中が白いラディッシュの代表的な品種です。直径3cmほどの球形のものが多いです。高温期にはきれいな円形になりにくく、形が崩れやすい品種でもあります。

■カラフルファイブ
赤、紫、ピンク、薄桃紫、白の5色があるカラフルなラディッシュです。葉は、かぶの葉のような、丸く切れ込みのない形をしています。やわらかい食感が特徴です。

■赤長ラディッシュ
表皮が深みのある赤色をしており、ニンジンのように長いラディッシュです。皮の色が濃いため、中の白さとの対照的な色合いが美しいです。

■紅白
先端が白く、葉に近い部分が赤色のコントラストがキレイなラディッシュです。縦長の形で、長さは4cmほどです。美しい色を活かすため、サラダに使われることが多いです。

■さくらんぼ
真ん丸の形に濃い赤の発色が特徴的で、名前のとおりさくらんぼのような見た目をしています。

■マイクロラディッシュ
直径8mm前後の小さなラディッシュです。かわいらしい見た目なので、飾りとして人気です。

主要な栄養素はこちら

ラディッシュ100gあたりに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

  • 15キロカロリー
  • 水分 95.3g
  • たんぱく質 0.8g
  • 脂質 0.1g
  • 炭水化物 3.1g
  • 葉酸 53μg
  • ビタミンC 19mg
※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

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