日本の駅弁屋で買い物する外国人→直後、新幹線に乗って食べようとしたら、涙することに…彼を襲った悲劇とは？

最近は海外からの観光客がぐっと増えましたよね。日本の自然風景やアニメ、ショッピングや食べ物などみなさん旅の目的はさまざまなようですが…。

ここに日本の「新幹線」に乗るのを楽しみに来日した外国人男性がひとり。駅弁にもワクワク！新幹線を満喫する準備はばっちりかと思いきや、彼は思わぬ悲劇に見舞われたようです。いったい何があったのでしょうか…？

■ 日本の新幹線を楽しみに

はじめての日本旅行、はじめての新幹線。もちろん駅弁の存在もチェック済みです！新幹線で食べるのを心待ちにしていたそう。はやめに東京駅に到着し、さっそく駅弁を買いに行きます。

■ ワクワクが止まらない駅弁選び！

東京駅に到着すると、そこには見渡す限りたくさんのショップが！お弁当だけでなく、おやつや飲み物、お土産と、自国の駅とはまったく違う賑やかな売り場にワクワクが止まりません。

おいしそうな駅弁に心躍りながら、悩んだ末にやっと購入しました。しかし、このあと思わぬ落とし穴が待ち受けていたんです…

■ 東京駅に翻弄されて…

東京駅に行ったことがある方は想像できますよね。日本語があまり分からず、しかも初めて東京駅を利用する彼がすんなりホームに行けるでしょうか…？

そう！東京駅はまるで迷路。駅弁を選んでいるうちにどんどん場所を移動していたせいか、もはや自分がどこにいるのかわかりません。何度も迷いながらやっとホームに到着！そして彼が見たものとは…

■ ホームで見たものは…

走り去る新幹線！！
そう、日本の新幹線は時間に正確。出発時間ぴったりに発車した新幹線を駅弁片手に見送ることになったのでした。

「日本の新幹線って、本当に時間通りなんだ…」その正確さに関心しながらもショックで涙目に。 「トホホ…」な、はじめての新幹線体験になってしまったのでした。

日本に暮らすわたし達でも、東京駅のような大きな駅では戸惑うことがありますよね。困ったときはお互い様！ぜひ手を差し伸べたいものですね。

外国からのゲストをおもてなし…なんて経験がある方もいらっしゃるでしょうか？ユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」。日本に来る観光客の多くは、日本のグルメも楽しみにしているそうですよ。ここからは、人気の鶏の唐揚げレシピをご紹介します。普段のおかずからおもてなしまで、さまざまなシーンで活躍すること間違いなし。ぜひお役立てくださいね！

旨みたっぷり！鶏もも肉の塩から揚げを作ってみませんか？ひと口食べると、鶏もも肉のジューシーな肉汁が口いっぱいにあふれる、食べごたえ抜群の一品です。シンプルな味わいなので、ニンニクの風味や生姜の香り、鶏肉の旨みをしっかりと感じられますよ。みんなが大好きな味なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

• 鶏もも肉・・・300g

下味

• 料理酒・・・大さじ3
• すりおろしニンニク・・・小さじ1
• すりおろし生姜・・・小さじ1
• 塩・・・小さじ1/2
• 砂糖・・・小さじ1/2
• 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/3

• 片栗粉・・・大さじ4
• フリルレタス・・・2枚

作り方

1.鶏もも肉は一口大に切ります。
2.ジップ付き保存袋に入れ、下味の材料を加えてよく揉みこみ、冷蔵庫で30分漬けこみます。
3.汁気を切り、片栗粉をまぶします。
4.フライパンの底から3cm程揚げ油を注ぎ、180℃に熱して3を入れ、5分程揚げ、こんがり揚げ色がつき、中まで火が通ったら油切りをします。
5.フリルレタスを敷いた器に盛り付けて完成です。

今回は、新幹線を楽しみにしていた外国人旅行客の失敗エピソードをご紹介しました。新幹線に乗り遅れた彼が、このあと日本を楽しんでくれたならいいのですが…。新幹線の駅にはお弁当やご当地限定のお土産など、見ているだけで楽しくなってしまうアイテムが並んでいますよね。つい時間を忘れてしまいそうですが、わたし達も乗り遅れないように気をつけましょうね！

＜クラシルに寄せられた体験談より＞

※記事の間に差し込んでいる写真は、ChatGPTで作成したものです。