この画像、いったい何の食べものを指しているかわかりますか?ヒントは夏に旬を迎える、みずみずしい食感が特徴のあの野菜です!頭をやわらかくして、じっくり考えてみてくださいね。
【親子で挑戦!謎解きクイズ】これは何の食べ物を表している?気になる正解は…
答え合わせのあとには、この野菜を使ったおすすめレシピをご紹介します。思わずお箸が進んでしまう、さっぱりとした味わいのレシピを集めましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「り」が9つ並んでいることに注目してみると...!正解はこれ!
正解は「きゅうり」です!すぐにわかりましたか?「くり」と答えた方も正解です!
「り」の文字が9(きゅう)個並んでいるので、きゅうりと読めるんです。「9」を「く」と考えると、「くり」とも読めますよね。
夏野菜のきゅうりは、みずみずしい味わいとパリッとした食感が魅力で、サラダや漬け物、副菜などにも大活躍ですよね。おいしいきゅうりの特徴は、イボがしっかりとしていてハリがあり、濃い緑色をしていることです。お店できゅうりを選ぶときには、ぜひチェックしてみてくださいね。
きゅうりを使ったレシピをご紹介!
ここからは、クイズにちなんできゅうりを使ったレシピを3つご紹介します。きゅうりとツナの中華風サラダや、タコときゅうりのキムチ和えなど、どれもさっぱりとしていて、箸休めにぴったりなおかずばかりです。これからの季節に大活躍すること間違いなしのレシピをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.定番 きゅうりとわかめの酢の物
爽やかな酸味がたまらない!きゅうりとわかめの酢の物をご紹介します。シャキシャキのきゅうりとつるっとしたわかめの食感の組み合わせがクセになる一品です。シンプルな味わいですが、カニカマの旨みが全体に行きわたっていて、とってもおいしいですよ。ささっとお作りいただけるので、あと一品に迷ったときにもおすすです。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- きゅうり・・・1本
- 塩・・・小さじ1/2
- 乾燥わかめ・・・2g
- 水 (戻す用)・・・適量
- カニカマ (計30g)・・・2本
- (A)酢・・・大さじ1.5
- (A)砂糖・・・小さじ2
- (A)塩・・・ふたつまみ
作り方
準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.乾燥わかめはパッケージの表記通りに水で戻し、水気を切ります。
2.きゅうりは薄切りにします。塩をふって揉みこみ、流水で洗い、水気を絞ります。
3.カニカマは手で割きます。
4.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、1、2、3を入れて和えます。
5.全体に味がなじんだら、器に盛り付けて完成です。
2.きゅうりとツナの中華風サラダ
きゅうりとツナの中華風サラダはいかがでしょうか。シャキシャキとしたきゅうりや水菜に旨みたっぷりのツナが絡み、後引くおいしさの一品です。切った野菜とツナを調味料で和えるだけの簡単レシピなので、料理初心者の方にもおすすめですよ。お酒のおつまみにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- きゅうり・・・1本
- 塩・・・ひとつまみ
- 水菜・・・30g
- 大葉・・・4枚
- ツナ油漬け (正味量)・・・50g
- (A)しょうゆ・・・小さじ2
- (A)ごま油・・・小さじ1
- (A)砂糖・・・小さじ1/2
- 白いりごま・・・適量
作り方
準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。水菜は根元を切り落としておきます。
1.きゅうりは千切りにします。ボウルに入れ、塩を加え軽く混ぜます。
2.水菜は2cm幅に切ります。大葉は軸を切り落とし、千切りにします。
3.ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせたら1、2、ツナ油漬けを入れ、全体に味がなじむように和えます。
4.器に盛り付け、白いりごまをふりかけて完成です。
3.ごま油香る タコときゅうりのキムチ和え
歯ごたえがクセになる!タコときゅうりのキムチ和えをご紹介します。弾力のあるタコとシャキシャキとしたきゅうりの食感が絶妙にマッチする、やみつき間違いなしの一品です。ピリッと辛いキムチとごま油の相性が抜群で、ごはんのおかずにはもちろん、おつまみにもおすすめですよ。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- タコ (ボイル・刺身用)・・・100g
- きゅうり・・・1本
- キムチ・・・50g
- (A)ごま油・・・大さじ1
- (A)塩・・・ふたつまみ
- 白いりごま・・・適量
作り方
準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.きゅうりとタコは乱切りにします。
2.キムチは粗みじん切りにします。
3.ボウルに(A)、1、2を入れて混ぜ合わせます。
4.お皿に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。
暑い日には、きゅうりを使った料理を楽しもう!
いかがでしたか?今回はなぞときと、きゅうりを使ったレシピをご紹介しました。きゅうりは生のままでもおいしく食べられるので、切ってほかの材料と和えるだけでも、幅広いアレンジを楽しめるのがうれしいですよね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、レパートリーを広げてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。