2024.3.18

「リンゴと言えば何色?」常識が違いすぎる!→アメリカ人と大激論に発展したその原因とは

「リンゴと言えば何色?」常識が違いすぎる!→アメリカ人と大激論に発展したその原因とは

みなさんはリンゴといえば何色だと思いますか?今回は、日本とアメリカの常識の違いについてのお話です。とあるキャラクターを見て、「りんごみたい」というアメリカ人の男の子。それに対して日本人の男の子は、「どちらかというと梨じゃない?」と反論します。この議論は、日本とアメリカの果物の色や形状の違いに端を発していたのですが…?

日本ではりんごといえば赤くて丸い形、梨は緑色ですが同じく丸い形を想像しますよね?でもアメリカでは、青りんごもかなり一般的。梨はラ・フランスのようないわゆる洋梨を思い浮かべるそう!自分の国で常識だと思っていた果物の色や形の違いに、2人の議論はなかなか嚙み合わず、白熱してしまったようです。

Illustrator:五目えんび

りんごを丸ごと使ったスイーツレシピをご紹介!

さてここからは漫画に出てきたりんごを丸ごと使った、おいしいスイーツレシピをご紹介します。味はもちろん、見た目もインパクトがあってかわいい、焼きりんごとプリンのハイブリットスイーツですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

まるごと焼きりんごプリン

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中身をくり抜いたりんごを丸ごと器にした、焼きりんごプリンのレシピをご紹介します。りんごの爽やかな甘酸っぱさに、かために仕上げたプリンの濃厚な甘みがとってもよく合いますよ。カラメルの香ばしさもクセになり、一度食べたらリピート間違いなしの絶品です。お子様ウケも抜群の一品なので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2個分)

  • りんご・・・2個

プリン液

  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 牛乳・・・60ml
  • 生クリーム・・・40ml
  • グラニュー糖・・・20g
  • バニラエッセンス・・・3滴

カラメル

  • グラニュー糖・・・50g
  • 水・・・30ml
  • ホイップクリーム・・・20g
  • ミント (葉)・・・適量

作り方

準備.オーブンは170℃に予熱しておきます。
1.りんごは、上部を切り皮から1cmほど実を残しながらスプーンでくり抜きます。
2.くり抜いた1の芯を取り除き粗みじん切りにします。
3.鍋に牛乳、生クリーム、グラニュー糖を入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けて沸騰直前になったら火から下ろします。
4.ボウルに卵を入れ泡だて器で溶きほぐします。
5.3を混ぜながら加え、しっかりまざったらバニラエッセンス、2を入れ混ぜ合わせます。
6.1のくり抜いた部分に5を注ぎ入れたらクッキングシートを敷いた天板にのせて170℃のオーブンでプリン液が固まるまで20分焼き粗熱を取ります。
7.カラメルを作ります。鍋にカラメルの材料のグラニュー糖を入れ、耐熱性のヘラで混ぜ合わせ弱火で加熱し、カラメル色になったら火からおろし水を入れ混ぜ合わせます。
8.皿に6をのせホイップクリームを絞り7をかけてミントを添えてできあがりです。

りんごでスイーツを作ってみよう

いかがでしたか?今回は日本とアメリカの常識の違いを痛感したエピソードと、りんごを丸ごと使ったおすすめのスイーツレシピをご紹介しました。見た目にもインパクトのある焼きりんごプリン、ぜひお気軽にお試しくださいね。

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