「わかるわ〜」料理の作り置きをする妻→直後、つまみ食いした夫からの一言にギクッ！とするも、思わず納得したワケ

皿に盛りつけるだけで食べられる「作り置き」は、忙しい人の味方ですよね。こちらの女性も、休日にお弁当用おかずをまとめて作り置きしているのだそう。しかしあの万能調味料を使ったことで、夫に「全部同じ味だね」と言われてしまうことに…。さて、何の調味料を使ったのでしょうか？

女性にとっての万能調味料は、「ごま油」。つまみ食いをした夫は「おいしい」と喜びつつも「全部ごま油の味がするね」と鋭いツッコミを入れます。せっかくひとつひとつの味つけを変えても、ごま油の風味で味が似通ってしまったのでした。

おかずにごま油をちょっと入れるだけで、ごまの香ばしい風味とコクが足されるので、ついつい使ってしまいがちですよね！

Illustrator：にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

風味づけにもってこいの「ごま油」ですが、ときには味に変化をつけたいときもありますよね。ここからは、そんなときにおすすめの、ごま油を使わないおいしい常備菜のレシピをご紹介します。あっという間に作れるキャベツのペペロン風炒めは、あと一品に迷ったときやスピードおつまみが欲しいときなど、幅広いシーンで活躍しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

10分で簡単に作れる！キャベツのペペロン風炒めはいかがでしょうか？オリーブオイルの風味とニンニクの香り、鷹の爪の辛味がバランスよくマッチして、ペペロンチーノ風の味わいに仕上がります。シンプルな味わいが野菜の旨みをよりいっそうひきたてます。お酒のおつまみにもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• キャベツ・・・150g
• ニンニク・・・1片
• 鷹の爪輪切り・・・小さじ1/2
• (A)塩・・・ふたつまみ
• (A)黒こしょう・・・ひとつまみ
• オリーブオイル・・・大さじ1

作り方

1.キャベツはざく切りにします。
2.ニンニクはみじん切りにします。
3.中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、2、鷹の爪輪切りを入れ、香りが立つまで炒めます。
4.1を入れ、キャベツに火が通るまで中火で炒めたら、(A)で味を調え、火から下ろします。 5.器に盛り付けて完成です。

いかがでしたか？今回は、常備菜作りのあるあるエピソードと、味に変化をつけたいときにぴったりの常備菜レシピをご紹介しました。時間のあるときにさっと作り置きしておけば、忙しい日の献立に必ず役立ちますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを、常備菜のレパートリーに加えてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。