TVアニメ『フェルマーの料理』とクラシルがコラボ！再現レシピをご紹介！

2025年7月5日（土）より放送開始した「フェルマーの料理」とクラシルのコラボが決定！今回は「フェルマーの料理」の概要に加え、第一話、第二話に登場した「ナポリタン」のレシピをご紹介します。数学的思考で生み出された料理は驚きの連続！お料理初心者も上級者も楽しめること間違いないので、ぜひチェックしてみてくださいね。

2025年7月5日（土）よりテレビ朝日系全国24局ネット”IMAnimation枠”で放送が開始したアニメ「フェルマーの料理」。なんとこの度、クラシルがこのフェルマーの料理とコラボレーションすることになりました！

「フェルマーの料理」は小林有吾さんによる漫画作品で『月刊少年マガジン』にて2018年10月号から連載しています。2023年10月にドラマ化されており、2025年夏、待望のアニメ化が決定しました！

フェルマーの料理が具体的にどのようなストーリーなのか、ここであらすじを見てみましょう。

高校生でありながら天才的な数学の才能を持つ北田岳は、数学オリンピックに落ちて将来の夢を失っていた。そんな彼の前に現れたのは、東京の超有名レストラン「K」のオーナーシェフ、朝倉海。海は岳の数学的な思考力に気づき、「数学の才能は料理にこそ活かせる」と岳を料理の世界に誘う。

戸惑いながらも料理の世界に足を踏み入れた岳は、数学の公式や定理を料理に応用し、誰も作ったことのない新しい料理を生み出していく。しかし、そこには料理人ならではの人間関係や葛藤、そして天才シェフである海自身の孤独があった。

「料理は数学だ」という共通の信念を持つ二人は、互いに刺激し合い、成長していく。これは、数学の天才が料理の世界でフェルマーの定理のように「証明」していく、青春料理ストーリー。

天才数学少年と料理界のカリスマの奇跡の出会いを描いた「フェルマーの料理」。このアニメに登場する料理のレシピをクラシルが動画でご紹介しているんです！

今回は、第1話「黒い男」で岳が作ったナポリタンのレシピをご紹介します。

今までの常識が覆される！？岳が海と出会った後、数学的思考で考案したナポリタンのレシピです。このレシピのポイントはなんといっても、スパゲティをパッケージの表記より長く茹でること、そしてマリネ液で和えたのちに冷蔵庫で寝かせることです。もちもちつるつるの麺、具材の食感、甘みと酸味、旨味のバランスが絶妙で驚きのおいしさに仕上がります。第2話「真理の扉」で食べた人たち全員が衝撃を受けたナポリタンをぜひ作ってみてくださいね。

今回は、今夏から放送が開始されたテレビアニメ「フェルマーの定理」のあらすじやアニメ内で登場した料理のレシピをご紹介しました。岳と海によってどのような料理が生み出されるのか、今後の展開からも目が離せません！これから放送されるアニメに登場する料理のレシピもクラシルでご紹介していきますので、アニメと共にぜひチェックしてみてくださいね！