2021.5.6

牛すねの保存方法|長持ちのコツ|酸化を防いで鮮度を保つ

カレーやシチューなどさまざまな煮込み料理で活躍するお肉「牛すね」。

煮込めば煮込むほど柔らかくなり、トロッとした口当たりと濃厚な旨みを楽しめます。

そんな牛すねのおいしさを最大限いただくために大切なのが、鮮度。誤った方法で保存するとおいしさが損なわれてしまうだけではなく、あっという間に雑菌が増え、食中毒を引き起こすこともあるのです。

そこで今回は「牛すね」の正しい保存方法をご紹介します。適切な方法で保存すれば、最後までおいしくいただけますよ。ぜひ実践してみてくださいね。

保存のポイントは「必ず冷蔵庫で保存」と「酸化を防ぐ」

牛すねをはじめ、肉類は鮮度が命!必ず冷蔵庫内で保存しましょう。

また、鮮度をキープするために大切なのが「酸化を防ぐ」ことです。お肉は空気中の酸素に触れると酸化して、おいしさが損なわれてしまいます。保存する際はラップや保存袋を使って、お肉周りの空気を遮断するようにこころがけましょう。

それでは早速、牛すねの正しい冷蔵・冷凍方法をご紹介します。それぞれのポイントをしっかり押さえて、正しく保存してくださいね。

■冷蔵保存する場合

①牛すねをパックから取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る

②ひと塊ずつラップでぴったりと包む

③ジッパー付保存袋に入れ、冷蔵庫のチルド室、もしくはパーシャル室で保存する

【ポイント】

・消費期限を守って出来るだけ早く食べきりましょう。

・パックのまま冷蔵庫で保存するとお肉の酸化がすすみ、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。必ずパックから取り出しましょう。

・お肉にドリップなどの水分がついたままにしておくと生臭く、食感もパサパサになってしまいます。念入りに拭き取りましょう。

・ラップで包む際は空気が触れないようにぴったりと包み、ジッパー付保存袋内の空気もしっかり抜きましょう。

・ 牛すじなどの肉類は傷みが早いため、鮮度を長く保てるチルド室もしくはパーシャル室などの「特定低温室」で保存してください。

・必ず加熱調理してからお召し上がりください。

■冷凍保存する場合

①牛すねをパックから取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取る

②ひと塊ずつラップでぴったりと包み、その上からさらにアルミホイルで包み込む

③アルミやステンレスなどの金属トレイにのせて冷凍庫に入れる

④お肉が凍ったら、冷凍用保存袋に入れ冷凍庫で保存する

【ポイント】

・冷蔵保存のときと同様、傷み防止のため、パックから取り出したお肉の水分は丁寧に拭き取ります。空気に触れないようラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋内の空気もしっかり抜きましょう。

・かたまり肉のような分厚いお肉は、熱伝導率が高いアルミホイルで包み金属トレイにのせることで、短時間で冷凍することが出来ます。

・必ず加熱調理してからお召し上がりください。

正しく保存すれば鮮度も長持ち!おいしい牛すねを楽しもう

今回は牛すねの保存方法をご紹介しました。

正しい保存方法を知っておけば、安いときにまとめ買いしたり食べきれないときでも安心です。傷みそうになってから保存するのではなく、新鮮なうちに適切な方法で保存して、最後までおいしくいただきましょう。

クラシルでは牛すねの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

牛すねの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

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