「この小さな人形が…！？」アメリカ人女性が日本の雛人形に思わず衝撃を受けた“意外な理由”とは？

アメリカ人のママ友とショッピングモールに来た女性。店内をそぞろ歩いていると、素敵な雛人形が展示されていました。「これは何？」と尋ねられた女性は、日本のひな祭りについて説明します。それを聞いたアメリカ人のママ友、「娘に買ってあげたい！」と興味をもってくれたようですが、このあと雛人形の「意外な事実」を知って思わず息をのむ事態に…。いったい何にそんなに驚いたのでしょうか？

女性が驚いたのは、「雛人形の値段」！小さいながらも繊細で上品な美しさのある雛人形は、金額もお高めのものが多いですよね。

価格帯もさまざまなものがあるので、ぜひいろいろな雛人形を見て、購入を検討してみてほしいですね！

Illustrator：そうはは。
にぎやかな男の子兄弟と浮腫んだ母と父の日常を漫画に描いてSNSで発信しています。

ここからは、漫画にでてきた「雛人形」にちなんで、ひな祭りにぴったりのちらし寿司レシピをご紹介します。数種類の海鮮をのせて豪華に仕上げたちらし寿司は、ひな祭りはもちろん春のお祝いシーズンにもおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね！

ハレの日のお祝いに、豪華な海鮮ちらし寿司はいかがでしょうか？準備するのに少し手間がかかりますが、作っていくうちにだんだん工程が楽しくなるレシピですよ！数種類の海鮮と花型にした酢レンコン、薄焼き卵を彩りよく飾れば、食卓も一気に華やぐ一品です。酢レンコンは昆布茶で味をつけることで旨みがアップするので、ぜひお試しください！

材料(4人前)

酢飯

• ごはん (温かいもの)・・・600g
• (A)酢・・・40ml
• (A)砂糖・・・大さじ1.5
• (A)塩・・・小さじ1.5

酢レンコン

• レンコン・・・50g
• お湯・・・1000ml
• 酢・・・大さじ1
• (B)水・・・100ml
• (B)酢・・・50ml
• (B)昆布茶・・・小さじ1/2
• (B)砂糖・・・大さじ1
• (B)・・・塩ひとつまみ

薄焼き卵

• 溶き卵・・・2個分
• 砂糖・・・大さじ1
• サラダ油・・・小さじ1

• 菜の花・・・100g
• サーモン (刺身用)・・・150g
• マグロ (刺身用)・・・150g
• ねぎとろ・・・100g
• イクラ・・・20g

作り方

1.酢飯を作ります。ボウルに(A)を入れて混ぜ、ごはんに加えます。しゃもじで切るように混ぜ、冷まします。
2.酢レンコンを作ります。レンコンを花型に飾り切りして半分に切ります。酢を加えたお湯で5分ゆでたらお湯を切り、ボウルに合わせた(B)に30分漬けます。
3.薄焼き卵を作ります。ボウルに溶き卵と砂糖を入れ、混ぜます。
4.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、3を流し入れます。片面が焼けたら裏返し、全体に火が通るまで焼いたら取り出します。
5.4を丸型にくり抜きます。
6.菜の花は耐熱ボウルに入れて、ラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、粗熱が取れたら一口大に切ります。
7.マグロ、サーモンは薄切りにします。
8.18cm×18cmのケーキ型にラップを敷き、1の半量、ねぎとろ、1の残りの順にねぎとろを間に挟んで詰めてしっかり押し、逆さにしてお皿に出します。
9.上に2、5、6、7を彩りよく並べ、イクラをのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

いかがでしたか？今回は雛人形にまつわるエピソードと、ひな祭りにぴったりのちらし寿司レシピをご紹介しました。一年に一度のひな祭りに、豪華な海鮮ちらし寿司を作ってお祝いしませんか？ゴージャスに盛り付けたちらし寿司なら、ひな祭り気分もおおいに盛り上がりますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね！