2021.4.21

ライチの保存方法|長持ちのコツ|乾燥を防ぐ

「美の果物」とも呼ばれ、かの楊貴妃が愛したことで有名な「ライチ」。赤い皮を剥くと乳白色のみずみずしい果肉が現れ、食べると甘く上品な香りが口いっぱいに広がります。生のライチは、冷凍ものとは比較にならないほどジューシーで、豊かな芳香を楽しめますよ。ただ、ライチはとても傷みやすい果物なので、おいしく食べるには保存の仕方が大切です。

今回は、そんなライチの正しい保存方法をご紹介します。ライチのおいしさをキープして旬の味わいを楽しみましょう!

保存のポイントは「冷蔵で」/「冷凍」もOK

ライチは傷みやすい果物なので、新鮮なものを購入して早めに食べるのが一番ですが、すぐに食べられないときは冷蔵で保存しましょう。長期間保存したい場合は、冷凍保存することもできます。

■冷蔵で保存

①軽く水洗いし、水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取る

②新聞紙で包み、ポリ袋に入れて口を軽く縛る

③冷蔵庫の野菜室で保管する

【ポイント】

・ライチの果皮は傷つきやすいので、新聞紙で包むことで傷を防げます。

・おいしさを保つには、乾燥を防ぐことが大切です。冷蔵庫は乾燥しやすいため、購入時のパックからポリ袋に移しましょう。

・ポリ袋の口は、きつく縛ると通気性が悪くなってしまうので、ゆるめに縛るようにしましょう。

・枝付きのライチの場合は、果実を枝から取らずそのまま保存します。

・あまり日持ちしない果物です。購入したらできるだけ早めにお召し上がりください。

■冷凍で保存

①軽く水洗いし、水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取る

②果実が重ならないように冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋を閉じる

③冷凍庫で保管する

【ポイント】

・水気が残っていると霜の原因となるため、しっかり拭き取りましょう。

・自然解凍か、冷蔵庫でゆっくり解凍します。

・あらかじめ冷やしておいた金属トレイなどに置くと、早く冷凍することができます。

※冷凍前、調理する環境は必ず清潔な場所で行ってください。

※食材によって冷凍前と食感や風味は異なる場合がございますのでご注意ください。

旬の時期のライチを楽しもう!

今回は、ライチの保存方法をご紹介しました。生のライチは、出回る時期が初夏から7月の間と限られていて、流通量も少なく希少な果物です。旬の時期に購入したら、上手に保存しておいしさを楽しみたいですよね。

またクラシルでは、ライチの選び方についてもご紹介しています。ライチは日持ちしませんので、新鮮なものを選ぶことが本来のおいしさを味わうためにとても大切です。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

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