最終更新日 2024.5.26

クリップいらず!“食パンの袋”を5秒で閉じる簡単裏ワザを検証してみた

クリップいらず!“食パンの袋”を5秒で閉じる簡単裏ワザを検証してみた

食パンの袋には、バッグクロージャ―というプラスチックの留め具が付いていることが多いですよね。しかし、これがないときに食パンの袋を簡単に閉じる裏技があるんです!今回は、留め具を使わずに食パンの袋を閉じる方法を検証してみました。普通に結んでも閉じることはできますが、知っておくといろいろな袋で応用ができますよ。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

誰でもできる簡単な方法って…?

今回は、2つの方法で食パンの袋を閉じました。さっそくひとつずつ見ていきましょう。

切り込みを入れて結ぶ

袋を開けたら、ハサミを使って上部から真ん中に切り込みを入れます。

紐が2本できるので、これを両手で持って2回止め結びをして完成です。

この方法は、食パンが全て入っている状態でもきちんと閉じることができました。こうすれば食パンがパサつくこともなさそうです!

ねじってかぶせる

袋を開けたら、袋をくるくるねじります。

上部を裏返して、下部にかぶせて完成です。

食パンが全て入っている状態では、上部の余白に余裕がないため、きちんと覆いかぶせることができませんでした。中身を半分に減らしてみると、余白が大きくなりかぶせることができました。

おすすめは、結ぶ方法!

検証の結果、食パンの袋を留め具を使わずに閉じるときは、切り込みを入れて結ぶ方法が簡単かつしっかり閉じることができておすすめであることがわかりました!ねじって余白をかぶせる方法は、枚数が減った状態で保存するときや大きい袋で閉じるときに適していて、ハサミも必要なくさっとできるので便利ですよ。ぜひ試してみてくださいね。

トーストのおすすめレシピをご紹介!

ここからは、裏技にちなんで食パンを使ったおすすめのレシピをご紹介します。今回は具材が盛りだくさんで、食べごたえ抜群のきのこトーストをピックアップしました。ぜひ見てみてくださいね。

とろとろ きのこトースト

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きのこをたっぷりのせたトーストを作ってみましょう。きのこの下処理が済んだら、具材をのせてトースターで焼くだけと手軽に作れるレシピですよ。チーズと温泉卵がとろけて、コクと旨みがやみつきになるおいしさです!食べごたえがあり、一品で満足できますので、時間がないときのレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(1枚分)

  • 食パン (8枚切)・・・1枚
  • しめじ・・・30g
  • えのき・・・30g
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • 温泉卵・・・1個
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。えのきは石づきを切り落とし、2cm幅に切ります。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせてマヨネーズを塗り、中央を空けて1をのせ、中央に温泉卵を入れ、塩こしょう、ピザ用チーズをかけます。オーブントースターでピザ用チーズに焼き色が付くまで7分程焼きます。
3.お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W230℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

留め具がなくても大丈夫!簡単に食パンを保存しよう

いかがでしたか。今回は、食パンの袋を留め具を使わずに閉じる方法と、食パンを使ったトーストレシピをご紹介しました。ご紹介した方法は、どんな袋でも応用できますので、ぜひいろいろな場面で活用してみてくださいね。

※こちらの記事は2022.12.16に初公開した内容を再投稿したものです。

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